2016年11月03日
宅地建物取引主任者(昭和61年合格)
現在の宅地建物取引士です。「せっかく法学部を卒業したのだから受けてみれば」という友人の勧めで、同日にあった第一種情報処理試験は無視してこちらを受験しました。
当時はまだ資格ブームではなく、基本書は2、3社からしか出てませんでした。「絵で見るxxシリーズ」を通勤電車の中で視覚的に覚えました。しかしこの年から急激に受験者が増えて、合格率はどうなるのかとちょっと焦りました。
本番は得意なはずの民法を5問も落としましたが、自己採点40/50で一発合格。得意科目といっても、試験は水物です。本番は何が起こるか分かりません。宅建に限らず、まんべんなく勉強しておくことが大切と痛感しました。
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