2021年02月16日
【第一級陸上特殊無線技士】受験しました。イケそう。
14日に晴海の日本無線協会本部にて、第一級陸上特殊無線技士を受験してきました。この会場に来るのは約1年半ぶり。
コロナ禍の試験とあって、教室入口でのアルコール消毒、3人がけの机にひとりずつ座る対策が取られています。ちなみに試験中は写真照合時を除いてマスク着用です。
ちょっと面食らったのは、座席は受験番号で指定されておらず自由だったこと。今までいろいろな試験を受けましたが、これは初体験でした。あとオッサンだらけの1アマよりは、女性受験生が多かったのが意外に感じました。といっても危険物取扱者よりは少ないかな。
例のように試験官からは「国家試験なので不正行為は行政罰を受けます」旨の脅し文句?と、今回は前日に大きな地震があったため、地震発生時の注意を受けました。
試験は午前の部だったので9:30から12:30までの3時間。無線工学24問と法規12問を時間内で解く形式です。つまり2つの科目は別々に行うのではなく、3時間内で自由に時間を使うことができます。
回答欄の順番通り、法規から着手しました。幸いほとんど悩むこともなく全問解答し、次は無線工学へ。
合否を分ける計算を要する問題は5問あったのですが、最悪5問全部できなくても合格点は15問なので、あと4点は余裕があります。公式を忘れてしまったのもあったのですが、問題文の意図を汲み取って無理やり解答しました。
11時を過ぎたあたりで退出しました。1アマ受験時のような疲れはなかったです。
腹がへったので、松屋で牛丼食べて帰りました。
そして本日、日本無線協会から正式解答が発表されたので、採点をしてみました。
法規:12/12
無線工学:22/24
出木杉君です!\(^o^)/
なんせ1アマの時は無線工学がギリギリでしたから。
あとはマーキングの心配だけ。
タグ:一陸特 第一級陸上特殊無線技士
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