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2020年10月28日
久しぶりの更新
はい、久しぶりの更新です。生きては居ます、ロボットアニメろくに見てないだけで。
ロボット小説に手を出した所、モチベが続かずにブログの更新すら滞ってた状態です。正直読むのがめんどくさい上にマイナー作品が多いので入手が難しいものが結構ある…ロボットとノベル形態があまり相性が良くないんだなと思いました正直。
ガイア・ギアに手を出そうとして絶版だったりと。
ロボットアニメがもう半ば死に体なので更新しようにもネタがあまりないんですよね。コロナのせいでイベントとかも行きにくいですし。
ぶっちゃけ地味に期待していた実写版群(ガンダム、マクロス、ボルテスが予定中)も何時になるか。
そんな中で横浜の稼働ガンダムが動き出しました、行かないと…。
ロボット小説に手を出した所、モチベが続かずにブログの更新すら滞ってた状態です。正直読むのがめんどくさい上にマイナー作品が多いので入手が難しいものが結構ある…ロボットとノベル形態があまり相性が良くないんだなと思いました正直。
ガイア・ギアに手を出そうとして絶版だったりと。
ロボットアニメがもう半ば死に体なので更新しようにもネタがあまりないんですよね。コロナのせいでイベントとかも行きにくいですし。
ぶっちゃけ地味に期待していた実写版群(ガンダム、マクロス、ボルテスが予定中)も何時になるか。
そんな中で横浜の稼働ガンダムが動き出しました、行かないと…。
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2020年07月24日
宇宙世紀は西暦何年?Gセイバーによると2045年に始まる模様
古い記事を漁っていたらGセイバーの記事に西暦2045年が宇宙世紀の始まりの年と書いてあった。
自分で書いて忘れてたので覚えておくためにここに書きました。
自分で書いて忘れてたので覚えておくためにここに書きました。
2020年07月21日
宇宙豪快ダイザッパー
上下巻からなるラノベ。宇宙の豪快江戸っ子なんでも屋が姫を助けるという割と昔のラノベ的なシチュエーションのお話。
現在キンドルで販売されているが、旧文庫版と絵が変わっている模様。
あらすじ
辺境の星系ノンディル、そこに現れたのは謎の大型船、エターナル・ハリハクス、そしてそれを追撃する戦艦ワルキューレ、たまたまそこに居合わせてしまったバンは、事故で輸送していたアヒルの卵を駄目にしてしまう、弁償させるべく謎の巨大船に喧嘩を売るが、そこでセルシア姫に弁償の形で雇われる事になってしまう。
バンは会社に戻り親父らとともにハリハクスの修理やらセルシアの護衛やらのために宇宙に出るが、ワルキューレのキャプテンストイックも黙っては居ない、バンはセルシアを無事目的地まで送り届けられるのか。
登場メカ
MM
登場メカは基本的にMM(マルチムーバー)と呼ばれる、パワードスーツ的な3m程度のずんぐりしたメカが使われる。用途は作業用及び登場者の保護、特に加速の時に高いGにも耐えられるようにする効果があり、10G加速でも耐えられるようになっている。基本的に危険な場所での作業用なので耐久力は半端ない。
かつては人類全体で使われていたが、現在はド辺境のノンディル星系でしか使われていない。ノンディルはかつて遭難して宇宙の果に飛ばされた植民船が開拓した惑星で、他の星系では所謂ワープが可能になったのでMMを使って色々しなくても良くなったため衰退したが、ノンディルに閉じ込められていた人間は惑星開拓用に宇宙作業用にMMを独自に改良し続けた模様。
ちなみにノンディルはノンデリートが語源。
ダイザッパーFX:バン・リディム
主役メカ。旧挿絵と新挿絵でかなりデザインが変わっている模様。頑丈さが取り柄。
トキノホマレ:ドートン・リディム
バンの父親のMM。外見、性能はほぼダイザッパーと同じ。
リリー・マルレーン:サダ
サダのMM。
ラリアート:モー
トリプル・フォーク・モータース制のMM.。ダイザッパーよりさらに小型。
艦船
ワルキューレ
ハリハクスを追跡してきたキャプテンストイックの戦艦。
エターナル・ハリハクス:セルシア・ミヤビ・ルルマ
エドナの新型船。セルシアの婚姻のためにセルシアを乗せて航行していた所をワルキューレに襲撃される。
シェラV:バン・リディム他
バンの小型輸送船。非戦闘用。
ベンザイテン:サダ・イマソカ
サダが乗ってきた輸送船。
登場キャラ
バン・リディム
主人公、リディムアクティブサービスにて働いている。
セルシア・ミヤビ・ルルマ
エドナ35代総将ジンノジョー・ムゲン・ルルマの娘。ヒロイン。
ナボナ・グランジョーイ
セルシアの執事。
ドートン・リディム
バンの父親、今でも現役でMMを乗り回すタフガイ。
サダ・イマソカ
リディムアクティブサービスのマネージャーという立ち位置のばーちゃん。
モーノリクト・クーベリック
通称モー、リディムアクティブサービスの一応バイト。
キャプテンストイック
カール・バックランドが本名、追手のワルキューレの艦長。
ヨシュア
黒幕のおっさん。
ダンジロー・トダ
ハリハクス艦長。
感想など
普通に昔のラノベです。昔のラノベです。昔懐かしい感じの奴です。
現在キンドルで販売されているが、旧文庫版と絵が変わっている模様。
あらすじ
辺境の星系ノンディル、そこに現れたのは謎の大型船、エターナル・ハリハクス、そしてそれを追撃する戦艦ワルキューレ、たまたまそこに居合わせてしまったバンは、事故で輸送していたアヒルの卵を駄目にしてしまう、弁償させるべく謎の巨大船に喧嘩を売るが、そこでセルシア姫に弁償の形で雇われる事になってしまう。
バンは会社に戻り親父らとともにハリハクスの修理やらセルシアの護衛やらのために宇宙に出るが、ワルキューレのキャプテンストイックも黙っては居ない、バンはセルシアを無事目的地まで送り届けられるのか。
登場メカ
MM
登場メカは基本的にMM(マルチムーバー)と呼ばれる、パワードスーツ的な3m程度のずんぐりしたメカが使われる。用途は作業用及び登場者の保護、特に加速の時に高いGにも耐えられるようにする効果があり、10G加速でも耐えられるようになっている。基本的に危険な場所での作業用なので耐久力は半端ない。
かつては人類全体で使われていたが、現在はド辺境のノンディル星系でしか使われていない。ノンディルはかつて遭難して宇宙の果に飛ばされた植民船が開拓した惑星で、他の星系では所謂ワープが可能になったのでMMを使って色々しなくても良くなったため衰退したが、ノンディルに閉じ込められていた人間は惑星開拓用に宇宙作業用にMMを独自に改良し続けた模様。
ちなみにノンディルはノンデリートが語源。
ダイザッパーFX:バン・リディム
主役メカ。旧挿絵と新挿絵でかなりデザインが変わっている模様。頑丈さが取り柄。
トキノホマレ:ドートン・リディム
バンの父親のMM。外見、性能はほぼダイザッパーと同じ。
リリー・マルレーン:サダ
サダのMM。
ラリアート:モー
トリプル・フォーク・モータース制のMM.。ダイザッパーよりさらに小型。
艦船
ワルキューレ
ハリハクスを追跡してきたキャプテンストイックの戦艦。
エターナル・ハリハクス:セルシア・ミヤビ・ルルマ
エドナの新型船。セルシアの婚姻のためにセルシアを乗せて航行していた所をワルキューレに襲撃される。
シェラV:バン・リディム他
バンの小型輸送船。非戦闘用。
ベンザイテン:サダ・イマソカ
サダが乗ってきた輸送船。
登場キャラ
バン・リディム
主人公、リディムアクティブサービスにて働いている。
セルシア・ミヤビ・ルルマ
エドナ35代総将ジンノジョー・ムゲン・ルルマの娘。ヒロイン。
ナボナ・グランジョーイ
セルシアの執事。
ドートン・リディム
バンの父親、今でも現役でMMを乗り回すタフガイ。
サダ・イマソカ
リディムアクティブサービスのマネージャーという立ち位置のばーちゃん。
モーノリクト・クーベリック
通称モー、リディムアクティブサービスの一応バイト。
キャプテンストイック
カール・バックランドが本名、追手のワルキューレの艦長。
ヨシュア
黒幕のおっさん。
ダンジロー・トダ
ハリハクス艦長。
感想など
普通に昔のラノベです。昔のラノベです。昔懐かしい感じの奴です。
2020年07月05日
ダイナミックフィギュア(仮記事)
この小説、正直読んでてあまりモチベが上がらず、中断してしまった。なので読んだ部分だけ一応仮記事という形で書いていきたい。
あらすじ
突如地球に現れた敵(カラス)は地球にリング状のSTPFという物体を建設し始めた、そこに飛来したクラマと呼ばれる物体がカラスを攻撃、リングは破壊されるもその一部が残り、地球人に究極的忌避感という非常に気持ち悪い感情を与え続けていた。そして落下した構造体からはキッカイと呼ばれる敵が誕生する。このキッカイは学習能力があるため羽などを学習させたら一気に世界中に広がってしまう、なので仕方なく特別攻撃機ダイナミックフィギュアを使い、学習を最小限に留めながら駆除していくことになったのだが…。
登場メカ
ダイナミックフィギュア
日本が開発した特別攻撃機、キッカイに対して走馬灯を去勢措置(要は記憶をフィードバックさせずに破壊する)ことに特化した人形兵器。
キッカイ
雄種と雌種に分かれており、雄が情報を集めて雌が子供を生むというスタイル。彼ら?は地球上の様々なものから学習して能力を付加していくため、羽を学習させないために周辺に飛行機を飛ばしては行けない事になっている。走馬灯と呼ばれる記憶を司る器官を一定の手順で破壊する、これを去勢措置というのだが、それで学習した情報をフィードバックさせずに駆除することが出来る。
感想等
読めば楽しめるんだけど読み始めるモチベが上がらない、ボリュームの有るコマンドRPGの折り返し地点見たいな感じ。
一応クラマの正体とか読むのに必要な最低限のフックは有るのですが、総勢800p位有る分厚い作品を引っ張るにはフック不足。
真面目な作品でキャラも薄く、これは設定は細かいけど設定だけになっているキャラが多いため、さらに描写が細かいもののもう少しテンポよく勧めてください感。何かファフナーの前半の脚本のまま最終回を迎えてしまった感じ。
適当に読んでも細かい上に硬い割には情報の欠落がほとんどない作品なので、一行の情報は意外と少ない、反復の多い作品に見られる読了感で実は難易度は低い作品、なので何故か難易度が低い感じがない、何かぬるいけどZ判定フォトリアルと複雑な操作で難しいゲームと思われている洋ゲーとかに有る有る感。
Amazonのレビューが賛否両論だけど、本当に納得できる、要所要所は悪くないのにその間のテンポが悪い感じ。楽しませる方便としての設定が、設定のほうが本体になってしまった作品という感じ、90〜00年代有る有る。
あらすじ
突如地球に現れた敵(カラス)は地球にリング状のSTPFという物体を建設し始めた、そこに飛来したクラマと呼ばれる物体がカラスを攻撃、リングは破壊されるもその一部が残り、地球人に究極的忌避感という非常に気持ち悪い感情を与え続けていた。そして落下した構造体からはキッカイと呼ばれる敵が誕生する。このキッカイは学習能力があるため羽などを学習させたら一気に世界中に広がってしまう、なので仕方なく特別攻撃機ダイナミックフィギュアを使い、学習を最小限に留めながら駆除していくことになったのだが…。
登場メカ
ダイナミックフィギュア
日本が開発した特別攻撃機、キッカイに対して走馬灯を去勢措置(要は記憶をフィードバックさせずに破壊する)ことに特化した人形兵器。
キッカイ
雄種と雌種に分かれており、雄が情報を集めて雌が子供を生むというスタイル。彼ら?は地球上の様々なものから学習して能力を付加していくため、羽を学習させないために周辺に飛行機を飛ばしては行けない事になっている。走馬灯と呼ばれる記憶を司る器官を一定の手順で破壊する、これを去勢措置というのだが、それで学習した情報をフィードバックさせずに駆除することが出来る。
感想等
読めば楽しめるんだけど読み始めるモチベが上がらない、ボリュームの有るコマンドRPGの折り返し地点見たいな感じ。
一応クラマの正体とか読むのに必要な最低限のフックは有るのですが、総勢800p位有る分厚い作品を引っ張るにはフック不足。
真面目な作品でキャラも薄く、これは設定は細かいけど設定だけになっているキャラが多いため、さらに描写が細かいもののもう少しテンポよく勧めてください感。何かファフナーの前半の脚本のまま最終回を迎えてしまった感じ。
適当に読んでも細かい上に硬い割には情報の欠落がほとんどない作品なので、一行の情報は意外と少ない、反復の多い作品に見られる読了感で実は難易度は低い作品、なので何故か難易度が低い感じがない、何かぬるいけどZ判定フォトリアルと複雑な操作で難しいゲームと思われている洋ゲーとかに有る有る感。
Amazonのレビューが賛否両論だけど、本当に納得できる、要所要所は悪くないのにその間のテンポが悪い感じ。楽しませる方便としての設定が、設定のほうが本体になってしまった作品という感じ、90〜00年代有る有る。
サブカル勃興史 全ては1970年代に始まった(書評、感想)
初めに
サブブログの方でやっている年間1000冊読む計画の一環で読んだ本ですが、こっちの内容とかなり被っているので書きました(マジンガー、ガンダム、ヤマトに対する言及)。ほぼ内容としていつも私が書いてるクソコラムと似たりよったりの切り口だったので、恐ろしく読みやすかった。なので私の主張も合わせて色々と書いてきます。
大まかな内容
テーマは70年代に日本のサブカルチャーの勃興が始まったというもので、60年代以前の作品の多くは近年はほぼ展開が終了しているのに対し、70年代の主要作品は今でも多くが現役であるというもの。
でそれを、藤子不二雄とドラえもん、宇宙戦艦ヤマトと西崎、仮面ライダーと石ノ森章太郎、帰ってきたウルトラマン(ウルトラマン自体は60年代)、機動戦士ガンダムと富野、マジンガーZと永井、ポーの一族とベルばらで少年でも読める少女漫画が産まれる、と70年代からサブカルチャーの勃興が本格化して、この70年代の系譜が今でも生きているというもの。
感想・書評
感想1:70年代のものは今でも続いている論
割と同意です、50〜60年代の作品で今でも明確に続いているものを探すとゴジラやウルトラマン等強いのは有るのですが、数は70年代と比べるとやや存在感に劣る印象はあります。あの頃は皆大変でサブカルなんかにうつつを抜かしていられるような状態ではなかったということでしょう。70年代からこういうサブカルの勃興が本格化したのは皆に余裕が出てきたという事でしょう。
80年代は少年漫画(主にジャンプ)とファミコンの時代に突入します、80年代の漫画とゲームは未だに動きがあるものが多いですそのせいか、90年代になると世代が一巡した感があり7080年代産まれのコンテンツがどれも煮詰まってきて結果ここでも強力なコンテンツが大量に産まれます、特にゲーム系の主要IPは大半が80年代中盤から90年代までの10数年間で産まれたものが大多数で、売上ランキングを見ていると本当にこの時代のゲームがまだ続いていることを強く感じます。
所が00年代前半産のコンテンツはそんなに強力なものが有りません…まずオタク世代論で第4世代の代表作はハルヒだ論に対して前にクソコラムで反論しましたが、どうも00年代前半はそこから産まれた系のコンテンツは相対的に弱い、ウルトラマンだのガンダムだのエヴァだのと比べると一時期話題になったけどそれ以降は…感が凄い。その原因をウルトラマンからエヴァまではテレビと雑誌の勢力が強かったのが、ハルヒの頃にはゲームやネットの勢力が無視できないレベルになってきたから、ラノベとアニメ(TV)のハルヒはそれまでの組と比べて拡散力で負けてたという主張(ガンダムは少なくともPS2まではゲームでも無視できない勢力を持っていたアタリも強かった)、00年代後半になるとニコニコブームなんかもあってまた雰囲気が変わるんですが(ボカロ、当方、アイマスの御三家の誕生など)。
そういう意味で70〜00年までの流れは何かありますね。
感想2:ガンダム「世代」
私がクソコラムで書いてきたテーマとかなり主題が似てます、私もサブカル世代論を書いていますが、ガンダムというのは名前のついた世代を明確に形成した作品だと書いてきました(多分)。
マジンガーはその辺ヒットはしたんだけどダイナミックと東映の都合でゴッドマジンガー(80年代のアニメではない方)が空中分解してしまい、「思い出のアニメ」止まりになってしまった。
私は10年、20年続いてやっとそのコンテンツは明確な意味での世代が形成されるという考え方をしているのです、20年続くと「常識」になってくるんです、で常識が通じない層が存在する事が見えてくる、それで通じない人間と通じる人間に世界が本当の意味で分かれる、で初めて「世代」と自覚するんです、世代というのは絶対的な基準ではなく相対的な基準だと私は考えています、世代でない人間の存在を発見して初めて世代になる、民族という概念が異民族なしではあり得ない(世界に1つしか民族が居なかったら、それはただの人間にしかならない)ようなもので。
感想3:2歳違えば世代が違うと主張する著者と私の考え
この本2歳違えば世代が違う、話が通じないとも言っていますが、私の時はもう少しマイルドでは有りましたが、4歳違えば世代が違いました。実際私より4歳年上になると世代が違うなと感じます。逆に4歳下はそこまで世代が違うとも思わない、私の頃も割とサブカルの激動期でして、ちょうど私の年代を境に世代が変わってるんです、だから数歳差は上向きには大きいんですが、下向きには割と乏しい、正直5歳下と私であまり差を感じない。
やはり70年代は本当に処理が早かった時代何だと感じました。私的に00年代前半はサブカル的に動きの乏しい時代だと何度か書いてきましたが、00年代前半90年代中後半と比べて強力な新規コンテンツが少なく(だから仮面ライダーやガンダムが復活する「スキ」があった)、相対的に低調な時代だったと思います。
著者:中川右介 角川書店 2018
サブブログの方でやっている年間1000冊読む計画の一環で読んだ本ですが、こっちの内容とかなり被っているので書きました(マジンガー、ガンダム、ヤマトに対する言及)。ほぼ内容としていつも私が書いてるクソコラムと似たりよったりの切り口だったので、恐ろしく読みやすかった。なので私の主張も合わせて色々と書いてきます。
大まかな内容
テーマは70年代に日本のサブカルチャーの勃興が始まったというもので、60年代以前の作品の多くは近年はほぼ展開が終了しているのに対し、70年代の主要作品は今でも多くが現役であるというもの。
でそれを、藤子不二雄とドラえもん、宇宙戦艦ヤマトと西崎、仮面ライダーと石ノ森章太郎、帰ってきたウルトラマン(ウルトラマン自体は60年代)、機動戦士ガンダムと富野、マジンガーZと永井、ポーの一族とベルばらで少年でも読める少女漫画が産まれる、と70年代からサブカルチャーの勃興が本格化して、この70年代の系譜が今でも生きているというもの。
感想・書評
感想1:70年代のものは今でも続いている論
割と同意です、50〜60年代の作品で今でも明確に続いているものを探すとゴジラやウルトラマン等強いのは有るのですが、数は70年代と比べるとやや存在感に劣る印象はあります。あの頃は皆大変でサブカルなんかにうつつを抜かしていられるような状態ではなかったということでしょう。70年代からこういうサブカルの勃興が本格化したのは皆に余裕が出てきたという事でしょう。
80年代は少年漫画(主にジャンプ)とファミコンの時代に突入します、80年代の漫画とゲームは未だに動きがあるものが多いですそのせいか、90年代になると世代が一巡した感があり7080年代産まれのコンテンツがどれも煮詰まってきて結果ここでも強力なコンテンツが大量に産まれます、特にゲーム系の主要IPは大半が80年代中盤から90年代までの10数年間で産まれたものが大多数で、売上ランキングを見ていると本当にこの時代のゲームがまだ続いていることを強く感じます。
所が00年代前半産のコンテンツはそんなに強力なものが有りません…まずオタク世代論で第4世代の代表作はハルヒだ論に対して前にクソコラムで反論しましたが、どうも00年代前半はそこから産まれた系のコンテンツは相対的に弱い、ウルトラマンだのガンダムだのエヴァだのと比べると一時期話題になったけどそれ以降は…感が凄い。その原因をウルトラマンからエヴァまではテレビと雑誌の勢力が強かったのが、ハルヒの頃にはゲームやネットの勢力が無視できないレベルになってきたから、ラノベとアニメ(TV)のハルヒはそれまでの組と比べて拡散力で負けてたという主張(ガンダムは少なくともPS2まではゲームでも無視できない勢力を持っていたアタリも強かった)、00年代後半になるとニコニコブームなんかもあってまた雰囲気が変わるんですが(ボカロ、当方、アイマスの御三家の誕生など)。
そういう意味で70〜00年までの流れは何かありますね。
感想2:ガンダム「世代」
私がクソコラムで書いてきたテーマとかなり主題が似てます、私もサブカル世代論を書いていますが、ガンダムというのは名前のついた世代を明確に形成した作品だと書いてきました(多分)。
マジンガーはその辺ヒットはしたんだけどダイナミックと東映の都合でゴッドマジンガー(80年代のアニメではない方)が空中分解してしまい、「思い出のアニメ」止まりになってしまった。
私は10年、20年続いてやっとそのコンテンツは明確な意味での世代が形成されるという考え方をしているのです、20年続くと「常識」になってくるんです、で常識が通じない層が存在する事が見えてくる、それで通じない人間と通じる人間に世界が本当の意味で分かれる、で初めて「世代」と自覚するんです、世代というのは絶対的な基準ではなく相対的な基準だと私は考えています、世代でない人間の存在を発見して初めて世代になる、民族という概念が異民族なしではあり得ない(世界に1つしか民族が居なかったら、それはただの人間にしかならない)ようなもので。
感想3:2歳違えば世代が違うと主張する著者と私の考え
この本2歳違えば世代が違う、話が通じないとも言っていますが、私の時はもう少しマイルドでは有りましたが、4歳違えば世代が違いました。実際私より4歳年上になると世代が違うなと感じます。逆に4歳下はそこまで世代が違うとも思わない、私の頃も割とサブカルの激動期でして、ちょうど私の年代を境に世代が変わってるんです、だから数歳差は上向きには大きいんですが、下向きには割と乏しい、正直5歳下と私であまり差を感じない。
やはり70年代は本当に処理が早かった時代何だと感じました。私的に00年代前半はサブカル的に動きの乏しい時代だと何度か書いてきましたが、00年代前半90年代中後半と比べて強力な新規コンテンツが少なく(だから仮面ライダーやガンダムが復活する「スキ」があった)、相対的に低調な時代だったと思います。
著者:中川右介 角川書店 2018
ガンダムの名を冠するゲームパソコンがあった(RXー78)
ガンダムの名を冠するゲームパソコン、RXー78というものが存在しました。
ほぼ購入者がおらず3DOやアタリJaguarやピピンやぴゅう太みたいにネタにもされていないこのゲームハード(ゲームPC)、ゲームの歴史にも語られず完全な空気ハードになってしまった。
当然ユーザーがほとんど居ないので情報もほぼなし、多分稼働状態の実機も何台もない状態。どんなゲームが発売されたのかも貧弱な情報しかない。
ガンダムのゲームがそれなりに出たらしいですが…。
私がこれを知ったのはかの有名なスパロボ風ゲームハードバトル動画、ゲーム機大戦を見ていた時、数カットだけ出番があった。
バンダイのゲームハードは基本的にほぼ壊滅で
・光速船
ベクタースキャン方式を採用したハード、アメリカのVectrexというハードを日本向けに発売したもの、売れなかった模様。
・プレイディア
マイナーなゲームメーカーがスポンサーだったことで有名な朝のゲーム番組ゲーム王国の優勝賞品だったゲームハードで、ゲーム王国視聴者は名前だけは知っていた。ゲームというよりは動画に合わせてボタンを押す所謂QTE的なものしかなく、売れるはずもなく消えていった。
・ピピン@
アップルとの共同開発、アップルと噛み合わずあまりにも売れなくて世界で一番売れなかったゲームハードとして有名。
・ワンダースワン
バンダイのハードでは多分唯一それなりに売れたゲームハード。元任天堂でファミコンを開発した横井軍平が関わっており、パズルゲームゲームグンペイが発売された。当時デジモンの時代だったせいかデジモンのゲームが結構あった記憶、ガンダム系も多かった。
ワンダースワンを最期にバンダイはゲームハード事業をやめた…実は箱○はバンダイが主導で日本で発売したようで、流通もバンダイ系のものを使ったらしいですが、売れなかった。
ほぼ購入者がおらず3DOやアタリJaguarやピピンやぴゅう太みたいにネタにもされていないこのゲームハード(ゲームPC)、ゲームの歴史にも語られず完全な空気ハードになってしまった。
当然ユーザーがほとんど居ないので情報もほぼなし、多分稼働状態の実機も何台もない状態。どんなゲームが発売されたのかも貧弱な情報しかない。
ガンダムのゲームがそれなりに出たらしいですが…。
私がこれを知ったのはかの有名なスパロボ風ゲームハードバトル動画、ゲーム機大戦を見ていた時、数カットだけ出番があった。
バンダイのゲームハードは基本的にほぼ壊滅で
・光速船
ベクタースキャン方式を採用したハード、アメリカのVectrexというハードを日本向けに発売したもの、売れなかった模様。
・プレイディア
マイナーなゲームメーカーがスポンサーだったことで有名な朝のゲーム番組ゲーム王国の優勝賞品だったゲームハードで、ゲーム王国視聴者は名前だけは知っていた。ゲームというよりは動画に合わせてボタンを押す所謂QTE的なものしかなく、売れるはずもなく消えていった。
・ピピン@
アップルとの共同開発、アップルと噛み合わずあまりにも売れなくて世界で一番売れなかったゲームハードとして有名。
・ワンダースワン
バンダイのハードでは多分唯一それなりに売れたゲームハード。元任天堂でファミコンを開発した横井軍平が関わっており、パズルゲームゲームグンペイが発売された。当時デジモンの時代だったせいかデジモンのゲームが結構あった記憶、ガンダム系も多かった。
ワンダースワンを最期にバンダイはゲームハード事業をやめた…実は箱○はバンダイが主導で日本で発売したようで、流通もバンダイ系のものを使ったらしいですが、売れなかった。
2020年07月04日
ものすごく単純化した「子供と大人の違い」
A「何が食べたい?」
子供「美味しいものが食べたい」
大人「いつものでいい」
多分これが大人と子供の違い。
↓蛇足なので読まなくていいです。
あくまでサブカルの範囲で考えてて、人類全体を考えたものじゃないけど、ものすごく単純化するとこんな感じになると思う。
詳細に書くと、まず子供は判断する基準を持たない、だから漠然と「良いもの」「口当たりのいいもの」を求める。
大人は自分の判断基準を持っている、そして保守的だ、そして新しいものを覚えるのは労力がかかりその割に得るものは少ないことを知っている、だからこそそれらに対する合理的判断から「いつものでいい」という反応を示す。
子供は結局口当たりがいい、美味いか不味いかだけで判断する、大人は既に文化や思想や道徳に基準(刷り込み)があり、その範囲内での判断になる。
文化人類学なんかだと一部の民族は我々の常識とは全く違う文化の中で生きており、特に一部は男女の役割が逆転している民族が存在する、そういった民族はやはり行動パターンや趣味趣向までもが結構逆転しているらしい、なので大人の考えというのは結構文化的な背景(刷り込み)が大きい。なので価値観から何から色々と我々と違う。
評論家受けするけど売れない作品は究極的に言えば刷り込みの文化で、評論家は既に存在する「評価基準」で評価するから、その基準の範囲外になると途端に判断できなくなる。
評論家それぞれに文化が有る、特に特定作品のオタクは基本的にそういったローカルなオタク文化の判断基準で判断する、だからその判断基準で評価するのが難しい作品は自然と評価が微妙になる。
子供には想定外のものが受けると言われているのは多分そのせい。子供は楽しければいいので、楽しめるものを消費する。所謂厨二病は子供と大人の中間で、相変わらず子供的な気持ちいいというものを求めながらに、文化的な刷り込みが始まっており部分的に価値判断が入るようになる。
所謂大人の厨二病は2種類あって、1つが厨ニ時代の文化的刷り込みをそのまま大人になっても持っているだけの人、厨二病という文化を楽しんでいる。
もう一つが単純に大人になれなかった層、中学生くらいの不完全な価値判断と完全に子供とは言えないが快不快の感情で生きている状態のままおとなになってしまった。
ちなみに前者のほうが保守的でも有る。後両方のハイブリッドも結構多い。
特に元子供文化系のオタク文化は長い間に洗練されて複雑化して、一緒に育った世代以外には手を出しにくくなっているという現象をよく見る、私がこのブログで毎回言っているのが格ゲーがそれ。
一緒に育ってきた格ゲーマーとそうでない層で認識の差が大きすぎる、初心者向け格ゲー議論でも専門用語ばっかりになるので素人目で見るとわかりにくい…と、文化なんてそんなものである。
2020年07月01日
ロボット漫画が全然ない理由
作画カロリーが高すぎるせい。漫画として需要がある無いとかそういう問題以前に作画が大変なのが原因だと思う。
探してみると小説(ラノベ)>>漫画と漫画のバリュエーションはかなり少なめ(オリジナルのみ)。
実際にロボットの絵を書いてみるとわかるけど、まず線がめっちゃ多い、人間キャラの何倍有るんだこれ?ってなる。とにかく1機ロボットをだすのに凄い時間がかかる。
そして2つ目がロボットは独自技術、絵が上手いからといってロボットをうまく書けるとは限らない、逆もまた然り。
アニメも作画がキツイのは変わらないのでロボットアニメはバンクが多く、販促系はとにかくバンク祭り、必殺技バンクでブッパして終了になりやすい。
80年代にはデザインがかなり複雑化して作画が追いついてないアニメが多々あり、ゴッドマーズ、エルガイム、ダンクーガなどはその辺顕著。その後CGが普及するまでロボットのデザインは80年代半ばくらいの複雑さが一つの限界ラインになってた感じだし。
探してみると小説(ラノベ)>>漫画と漫画のバリュエーションはかなり少なめ(オリジナルのみ)。
実際にロボットの絵を書いてみるとわかるけど、まず線がめっちゃ多い、人間キャラの何倍有るんだこれ?ってなる。とにかく1機ロボットをだすのに凄い時間がかかる。
そして2つ目がロボットは独自技術、絵が上手いからといってロボットをうまく書けるとは限らない、逆もまた然り。
アニメも作画がキツイのは変わらないのでロボットアニメはバンクが多く、販促系はとにかくバンク祭り、必殺技バンクでブッパして終了になりやすい。
80年代にはデザインがかなり複雑化して作画が追いついてないアニメが多々あり、ゴッドマーズ、エルガイム、ダンクーガなどはその辺顕著。その後CGが普及するまでロボットのデザインは80年代半ばくらいの複雑さが一つの限界ラインになってた感じだし。
2020年06月30日
Steamで買えるロボゲ(前の記事の使いまわし)
前に書いたSteamサマーセールの記事の使いまわしで、Steamで買えるロボゲを纏めて見ました。前の記事との違いは「セール品や割引率の高いゲーム以外も含めてること」です、文面は少し変えてます。
探せば結構出てきますね、メジャージャンルじゃないとはいえ結構あります、ここで紹介した以外にもあります(オンライン系が多い感じですが)。
ただのリストなので参考までに、半分私の購入予定メモみたいなものですので悪しからず。
ちなみに私は一部は購入済みですが全部買ったわけではないので悪しからず…。
BATTLETECH
ボードゲームのPCゲーム化。一応日本語化はされているものの日本語なしなので注意。
スパロボV
スパロボがSteamで販売されるってかなり大ニュースだと思います。Xも発売済み。
Gジェネクロスレイズ
正直GジェネがSteamで販売される時代が来るなんて、ちゃんとおま国(日本では買えない)じゃない。
デモンエクス・マキナ
ACの関係者が作ったAC風ロボアクション。
M.A.S.S. Builder(早期アクセス)
ロボットカスタムアクション、早期アクセス。日本語は不完全ながら対応のようだが今後どうなるかは開発中のため不明。
プロジェクトニンバス
タイで開発されたゲーム。プレイ感覚はACEを現代的にした感じ。PS4、Switchで発売済み。
Iron Brigade
ATD、基本的にインディーズ枠の簡素なゲーム、2脚メカ&ターレットで護衛対象を防衛するゲーム。元々は箱のインディーだった模様。
ハードコアメカ
SD横スクロールロボットアクションゲーム、中国製。
BREAKARTSU
ロボットレースゲー。
超電気ロボバルカイザー
同人ゲー、70年代風横スクロボシューティング。元々ここのゲームはSteam版は海外向けで日本語未対応だったのですが、いつの間にか対応されていた…。7個入りのバンドルが有るので買う時はそっちで買う方をお勧めします。
GIGANTIC ARMY
ヴァルケン風横スクロールアクション、上記のバルカイザーと同じ世界観。バルカイザー、ギガンティックアーミーらは7本纏めたバンドルがあるのでそれが一番お得。
Astebreed
アニメ風2DSTG。難易度はSTG苦手でもギリギリ行ける位。
Supreme Commander 2
未来SF兵器で戦うRTS、RTSとしてはかなり堅実な作りで遊びやすい、一部に多脚、ないし人形兵器が出てくるくらいでロボゲとしてはギリギリ当てはまるくらいのゲーム。日本語版はないが日本語化はされている。
ASSAULT GUNNERS HD EDITION
至って普通の値段相応なので、セール時なら問題なし。なんとなく簡易的なACっぽいけど実際は簡易ロボ無双みたいな感じのゲーム。VITA、PS4、Switch版もあり。
Override
オンラインロボットアクション対戦ゲー、複数人で1つのロボットを動かして戦う。
PS、Switchでも発売されているゲーム。
ダマスカスギア
未購入。2作品が発売されている、システムとかAIの賢さとかでネットでも賛否割れている感じ。
Assault Suit Leynos(重装機兵レイノス)
レイノスリメイクのPC版、リメイクなのでオリジナルファンの意見は賛否あり。
番外編
フロントミッションエボルブ
おま語、つまり日本語未対応の海外版しか発売されていないのでリンクは貼りません。
探せば結構出てきますね、メジャージャンルじゃないとはいえ結構あります、ここで紹介した以外にもあります(オンライン系が多い感じですが)。
ただのリストなので参考までに、半分私の購入予定メモみたいなものですので悪しからず。
ちなみに私は一部は購入済みですが全部買ったわけではないので悪しからず…。
BATTLETECH
ボードゲームのPCゲーム化。一応日本語化はされているものの日本語なしなので注意。
スパロボV
スパロボがSteamで販売されるってかなり大ニュースだと思います。Xも発売済み。
Gジェネクロスレイズ
正直GジェネがSteamで販売される時代が来るなんて、ちゃんとおま国(日本では買えない)じゃない。
デモンエクス・マキナ
ACの関係者が作ったAC風ロボアクション。
M.A.S.S. Builder(早期アクセス)
ロボットカスタムアクション、早期アクセス。日本語は不完全ながら対応のようだが今後どうなるかは開発中のため不明。
プロジェクトニンバス
タイで開発されたゲーム。プレイ感覚はACEを現代的にした感じ。PS4、Switchで発売済み。
Iron Brigade
ATD、基本的にインディーズ枠の簡素なゲーム、2脚メカ&ターレットで護衛対象を防衛するゲーム。元々は箱のインディーだった模様。
ハードコアメカ
SD横スクロールロボットアクションゲーム、中国製。
BREAKARTSU
ロボットレースゲー。
超電気ロボバルカイザー
同人ゲー、70年代風横スクロボシューティング。元々ここのゲームはSteam版は海外向けで日本語未対応だったのですが、いつの間にか対応されていた…。7個入りのバンドルが有るので買う時はそっちで買う方をお勧めします。
GIGANTIC ARMY
ヴァルケン風横スクロールアクション、上記のバルカイザーと同じ世界観。バルカイザー、ギガンティックアーミーらは7本纏めたバンドルがあるのでそれが一番お得。
Astebreed
アニメ風2DSTG。難易度はSTG苦手でもギリギリ行ける位。
Supreme Commander 2
未来SF兵器で戦うRTS、RTSとしてはかなり堅実な作りで遊びやすい、一部に多脚、ないし人形兵器が出てくるくらいでロボゲとしてはギリギリ当てはまるくらいのゲーム。日本語版はないが日本語化はされている。
ASSAULT GUNNERS HD EDITION
至って普通の値段相応なので、セール時なら問題なし。なんとなく簡易的なACっぽいけど実際は簡易ロボ無双みたいな感じのゲーム。VITA、PS4、Switch版もあり。
Override
オンラインロボットアクション対戦ゲー、複数人で1つのロボットを動かして戦う。
PS、Switchでも発売されているゲーム。
ダマスカスギア
未購入。2作品が発売されている、システムとかAIの賢さとかでネットでも賛否割れている感じ。
Assault Suit Leynos(重装機兵レイノス)
レイノスリメイクのPC版、リメイクなのでオリジナルファンの意見は賛否あり。
番外編
フロントミッションエボルブ
おま語、つまり日本語未対応の海外版しか発売されていないのでリンクは貼りません。
2020年06月29日
Steamサマーセール…ロボゲもそれなりにあるので纏めてみました…一応20年サマーセールである程度割引されている奴だけチョイス
Steamのサマーセールが数日前に始まりました。一応ロボゲでセール中の作品を紹介しておきます。
BATTLETECH
日本語なし(MODはあり)、ボードゲームのPCゲーム化。
プロジェクトニンバス
タイのインディーズゲー、当ブログ管理人既に購入済み、シナリオのぶつ斬り感が気になるものの概ねおすすめ。感覚的にACEを同人風オリキャラでやったようなゲーム。その他PS4、スイッチ版などが出ている。
Iron Brigade
購入済み、ATD、基本的にインディーズ枠の簡素なゲーム、2脚メカ&ターレットで護衛対象を防衛するゲーム。元々は箱のインディーだった模様。
ハードコアメカ
購入予定…。中国製。
BREAKARTSU
購入済みだが未プレイなんです…。ロボットレースゲー。
超電気ロボバルカイザー
購入予定。70年代風横スクロボシューティング。
GIGANTIC ARMY
購入済みだが未プレイ、もったいないけどバルカイザーセットのバンドル購入する予定…。なんとなくヴァルケン風ゲーム(なお管理人はヴァルケン未プレイ知ったか)。
バルカイザー、ギガンティックアーミーらは7本纏めたバンドルがあるのでそれが一番お得。
Astebreed
購入済み、2DSTG下手でもゴリ押しでなんとかなる難易度では有るのでクリアは出来ました。ただし最終面の誤爆のせいで30回くらいゲームオーバーした思い出、割と一気に遊べるので楽しかった。現在はでもシーンの追加などが行われている模様。
Supreme Commander 2
購入済み、未来SF兵器で戦うRTS、RTSとしてはかなり堅実な作り、ロボゲ度は低め。日本語版はないが日本語化はされている。
ASSAULT GUNNERS HD EDITION
購入済み(Switch版)、至って普通の値段相応なので、セール時なら問題なし。なんとなく簡易的なACっぽいけど実際は簡易ロボ無双みたいな感じのゲーム。
Override
未購入、オンライン対戦ゲー、PS、Switchでも発売されているゲーム。
ダマスカスギア
未購入。2作品が発売されている、システムとかAIの賢さとかでネットでも賛否割れている感じ。
Assault Suit Leynos(重装機兵レイノス)
未購入。レイノスリメイクのPC版、正直出てたのかという感じ…この記事書いてて存在を知った。ストアページは英語だけど右下には日本語有りになってるので大丈夫だと思います。
リメイクなので賛否ありみたいですね。
自分が購入するゲームを探しがてら記事を書きました…つまり自分のための記事、あんまり人に見せることは考えていません。
BATTLETECH
日本語なし(MODはあり)、ボードゲームのPCゲーム化。
プロジェクトニンバス
タイのインディーズゲー、当ブログ管理人既に購入済み、シナリオのぶつ斬り感が気になるものの概ねおすすめ。感覚的にACEを同人風オリキャラでやったようなゲーム。その他PS4、スイッチ版などが出ている。
Iron Brigade
購入済み、ATD、基本的にインディーズ枠の簡素なゲーム、2脚メカ&ターレットで護衛対象を防衛するゲーム。元々は箱のインディーだった模様。
ハードコアメカ
購入予定…。中国製。
BREAKARTSU
購入済みだが未プレイなんです…。ロボットレースゲー。
超電気ロボバルカイザー
購入予定。70年代風横スクロボシューティング。
GIGANTIC ARMY
購入済みだが未プレイ、もったいないけどバルカイザーセットのバンドル購入する予定…。なんとなくヴァルケン風ゲーム(なお管理人はヴァルケン未プレイ知ったか)。
バルカイザー、ギガンティックアーミーらは7本纏めたバンドルがあるのでそれが一番お得。
Astebreed
購入済み、2DSTG下手でもゴリ押しでなんとかなる難易度では有るのでクリアは出来ました。ただし最終面の誤爆のせいで30回くらいゲームオーバーした思い出、割と一気に遊べるので楽しかった。現在はでもシーンの追加などが行われている模様。
Supreme Commander 2
購入済み、未来SF兵器で戦うRTS、RTSとしてはかなり堅実な作り、ロボゲ度は低め。日本語版はないが日本語化はされている。
ASSAULT GUNNERS HD EDITION
購入済み(Switch版)、至って普通の値段相応なので、セール時なら問題なし。なんとなく簡易的なACっぽいけど実際は簡易ロボ無双みたいな感じのゲーム。
Override
未購入、オンライン対戦ゲー、PS、Switchでも発売されているゲーム。
ダマスカスギア
未購入。2作品が発売されている、システムとかAIの賢さとかでネットでも賛否割れている感じ。
Assault Suit Leynos(重装機兵レイノス)
未購入。レイノスリメイクのPC版、正直出てたのかという感じ…この記事書いてて存在を知った。ストアページは英語だけど右下には日本語有りになってるので大丈夫だと思います。
リメイクなので賛否ありみたいですね。
自分が購入するゲームを探しがてら記事を書きました…つまり自分のための記事、あんまり人に見せることは考えていません。