2012年03月13日
覆面パトカーを黙らせた、こんな猛者がいた!
記事を読んで下さる前に。
今ご加入の自動車保険はあなたにあってますか
今日のこの話のように、空き缶じゃなくても物が飛んでくること実際あります。
僕なんか高速道路走行中にトラックの荷台からスコップが飛んできたことありました
事が起こってからでは遅い↓
これは、知り合いの知り合いのまたその知り合いくらいの人に聞いた、「それで許されるの」って話。
※以下の話は事実か作り話か定かではありません。また、助長するものでもなければ、同じ事をして罪に問われても筆者はなんら責任を負いません。こういった行為はくれぐれも行わないようにしてください。
その人も、僕と同じくハイヤーマンをしているそうです。
ある日の仕事で成田空港のお迎えがあったのですが、都内からの出発が遅れて、普通に安全運転していたのでは、到底時間までに到着できないので、相当な勢いでカッ飛ばしていたんだそうです。
追い越し車線で前の車を煽りに煽って蹴散らしてと、まー、理由を知らない傍から見れば大暴走以外のナニモノでもないような走りだったようです。
すると目の前に車線変更に不慣れなのか、ただ単に気が強いだけなのか、全く避けようとしないトヨタの古いマークUが走っていたので、そのマークUも同じように煽ると一生懸命突き放そうとスピードを上げ始めたんだそうです。
だけど突き放そうったってそんなの無理だよね
だってこっちはVIPが乗る最新の高級サルーンなんだからさあ。。。
そうこうしてるうちに背後から怪しい物体が・・・
覆面パトカーくんだ(T▽T)
そして、そのハイヤーを追い抜くやいなや、赤色灯ピコーン&左に寄れの指示。
(僕はこの話を聞く前までは、何台かが同じように速度超過していれば、その集団の先頭車両が覆面パトカーくんの標的になると聞いていたし、信じきっていたが、必ずしもそうではないらしい。)
そしてここからが武勇伝の始まりです。
その時、とっさに悪知恵をフル回転させて覆面パトカーを黙らせたやり取りが、こ・れ・だ
ワン トゥ スリー
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【覆面パトカー(以下、覆パ)】 「ダメじゃない。こんなにスピード出しちゃ。はい、免許証出して。」
【そのハイヤーマン(以下、ハイ)】 「ちょっと待て。お前ら取り締まってたなら、俺の前を走ってたマークU見なかったか」
【覆パ】 「はい、現認しましたが何かあなたもスピードを出してたのは同じです。それに、ハイヤーの運転手をしてるプロでしょう」
【ハイ】 「そーじゃねーよ。俺はあのマークUを追いかけてたんだよ。」
【覆パ】 「そんなことしたら余計危ないじゃないですか。」
【ハイ】 「じゃあ、ここ(フロントバンパーを指さして)見てみろよ。傷付いてるだろあのマークUが空き缶投げてきてあたったんだよ じゃなきゃ、そんなスピード出すわけねーだろ 俺はプロドライバーだぞ」
【覆パ】 「そうなんですか。それはひどいですね。そのマークUのナンバーとか覚えてますか」
【ハイ】 「そんなもん、追いかけるのに夢中で覚えてねーよ 現認してるなら早く追いかけろーっ」
【覆パ】 「ハイわかりました。すぐにそのマークUの捜査を手配しますので、運転手さんはこの先安全運転でお願いします。」
【ハイ】 「分かったら早く行けーっ」
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この話が嘘か真か真相は知らないが、もし本当の話だとしたら、とっても頭の回転が早く、ウソでも堂々と言い放つ度胸の据わった人ですね。
これを褒めるわけじゃないし、みなさんには決して真似してほしくないですけど、これで反則切符から免れた人がいるという話を聞いたので紹介してみました。(ノ・ω・)ノ
何度も言いますが、真似をしないように。
お巡りさんも人の子なので、正当な理由(に聞こえた)なら違反してても許してくれることがあるっていう話でした。
今ご加入の自動車保険はあなたにあってますか
今日のこの話のように、空き缶じゃなくても物が飛んでくること実際あります。
僕なんか高速道路走行中にトラックの荷台からスコップが飛んできたことありました
事が起こってからでは遅い↓
これは、知り合いの知り合いのまたその知り合いくらいの人に聞いた、「それで許されるの」って話。
※以下の話は事実か作り話か定かではありません。また、助長するものでもなければ、同じ事をして罪に問われても筆者はなんら責任を負いません。こういった行為はくれぐれも行わないようにしてください。
その人も、僕と同じくハイヤーマンをしているそうです。
ある日の仕事で成田空港のお迎えがあったのですが、都内からの出発が遅れて、普通に安全運転していたのでは、到底時間までに到着できないので、相当な勢いでカッ飛ばしていたんだそうです。
追い越し車線で前の車を煽りに煽って蹴散らしてと、まー、理由を知らない傍から見れば大暴走以外のナニモノでもないような走りだったようです。
すると目の前に車線変更に不慣れなのか、ただ単に気が強いだけなのか、全く避けようとしないトヨタの古いマークUが走っていたので、そのマークUも同じように煽ると一生懸命突き放そうとスピードを上げ始めたんだそうです。
だけど突き放そうったってそんなの無理だよね
だってこっちはVIPが乗る最新の高級サルーンなんだからさあ。。。
そうこうしてるうちに背後から怪しい物体が・・・
覆面パトカーくんだ(T▽T)
そして、そのハイヤーを追い抜くやいなや、赤色灯ピコーン&左に寄れの指示。
(僕はこの話を聞く前までは、何台かが同じように速度超過していれば、その集団の先頭車両が覆面パトカーくんの標的になると聞いていたし、信じきっていたが、必ずしもそうではないらしい。)
そしてここからが武勇伝の始まりです。
その時、とっさに悪知恵をフル回転させて覆面パトカーを黙らせたやり取りが、こ・れ・だ
ワン トゥ スリー
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【覆面パトカー(以下、覆パ)】 「ダメじゃない。こんなにスピード出しちゃ。はい、免許証出して。」
【そのハイヤーマン(以下、ハイ)】 「ちょっと待て。お前ら取り締まってたなら、俺の前を走ってたマークU見なかったか」
【覆パ】 「はい、現認しましたが何かあなたもスピードを出してたのは同じです。それに、ハイヤーの運転手をしてるプロでしょう」
【ハイ】 「そーじゃねーよ。俺はあのマークUを追いかけてたんだよ。」
【覆パ】 「そんなことしたら余計危ないじゃないですか。」
【ハイ】 「じゃあ、ここ(フロントバンパーを指さして)見てみろよ。傷付いてるだろあのマークUが空き缶投げてきてあたったんだよ じゃなきゃ、そんなスピード出すわけねーだろ 俺はプロドライバーだぞ」
【覆パ】 「そうなんですか。それはひどいですね。そのマークUのナンバーとか覚えてますか」
【ハイ】 「そんなもん、追いかけるのに夢中で覚えてねーよ 現認してるなら早く追いかけろーっ」
【覆パ】 「ハイわかりました。すぐにそのマークUの捜査を手配しますので、運転手さんはこの先安全運転でお願いします。」
【ハイ】 「分かったら早く行けーっ」
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この話が嘘か真か真相は知らないが、もし本当の話だとしたら、とっても頭の回転が早く、ウソでも堂々と言い放つ度胸の据わった人ですね。
これを褒めるわけじゃないし、みなさんには決して真似してほしくないですけど、これで反則切符から免れた人がいるという話を聞いたので紹介してみました。(ノ・ω・)ノ
何度も言いますが、真似をしないように。
お巡りさんも人の子なので、正当な理由(に聞こえた)なら違反してても許してくれることがあるっていう話でした。
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