2016年12月22日
阪神・板山、外野枠奪取へ“新庄化”計画 俊敏な動きもそっくり
阪神・板山、外野枠奪取へ“新庄化”計画 俊敏な動きもそっくり
阪神の若手有望株が参加した指定強化練習が20日に兵庫・鳴尾浜球場で打ち上げ。約3週間みっちり練習に励んだ高山は「秋季キャンプでやったことを継続した。目に見えて成長できたと思う」と充実感をにじませた。
昨年のドラフト1位で今季新人王にも輝いた高山に対し特別な闘志を燃やしているのが、同6位で同期入団の板山祐太郎外野手(22)だ。「力のなさを痛感した」という今季の反省から、バットを振る量を増やし基礎練習に力を注いだ。
金本監督から課せられたウエートトレーニングのノルマは既にクリア。「来年いい思いをするためにもオフはしっかりやりたい」と燃えている。今オフは、他の選手との合同自主トレは頭になく、1人で黙々と鍛錬する構えだ。
来季、外野はFAで加入した糸井、ベテラン・福留の2枠が事実上埋まっており、残る1枠も高山が一歩リードしている。激戦を勝ち抜くべく、球団フロントからはOBの新庄剛志氏(44)を模範にするよう、指令が飛んだ。
阪神の若手有望株が参加した指定強化練習が20日に兵庫・鳴尾浜球場で打ち上げ。約3週間みっちり練習に励んだ高山は「秋季キャンプでやったことを継続した。目に見えて成長できたと思う」と充実感をにじませた。
昨年のドラフト1位で今季新人王にも輝いた高山に対し特別な闘志を燃やしているのが、同6位で同期入団の板山祐太郎外野手(22)だ。「力のなさを痛感した」という今季の反省から、バットを振る量を増やし基礎練習に力を注いだ。
金本監督から課せられたウエートトレーニングのノルマは既にクリア。「来年いい思いをするためにもオフはしっかりやりたい」と燃えている。今オフは、他の選手との合同自主トレは頭になく、1人で黙々と鍛錬する構えだ。
来季、外野はFAで加入した糸井、ベテラン・福留の2枠が事実上埋まっており、残る1枠も高山が一歩リードしている。激戦を勝ち抜くべく、球団フロントからはOBの新庄剛志氏(44)を模範にするよう、指令が飛んだ。
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