2017年06月03日
日本ハム 大谷 復帰に向けた調整続く
日本ハム 大谷 復帰に向けた調整続く
プロ野球・日本ハムの大谷翔平投手は左足を痛めてから、まもなく2か月、屋外でのフリーバッティングでホームラン性の打球を場外に飛ばすまで回復し、復帰に向けた調整を続けています。
日本ハムの大谷投手は4月8日に行われた試合で、左太ももを痛めて肉離れと診断され、その後は千葉県鎌ケ谷市の2軍の練習施設で調整を続けています。
当初、復帰まで6週間程度と見込まれていましたが、まもなく8週間、2か月になります。
大谷投手は今週から足に負担がかかるスパイクを履いてのダッシュを始め、2日は6割程度の力で30メートルのダッシュを6本こなしました。また、遠投では先月中旬の倍近い70メートルの長さを投げていました。
一方、先月27日からは、屋外でのフリーバッティングも始め、2日はホームラン性の打球を場外へ飛ばしていました。
練習を見ていた小学4年生の男子児童は「元気そうでよかったです。早く試合に出てほしい」と話していました。
チームのトレーナーによりますと、今後はダッシュの時に切り返しの動きを入れるなど、徐々に練習の強度を上げていくということです。
一方、栗山監督は大谷投手の復帰の目安の一つに全力疾走ができることを挙げていますが、スパイクを履いてのベースランニングはもう少し先になる見通しだということです。
プロ野球・日本ハムの大谷翔平投手は左足を痛めてから、まもなく2か月、屋外でのフリーバッティングでホームラン性の打球を場外に飛ばすまで回復し、復帰に向けた調整を続けています。
日本ハムの大谷投手は4月8日に行われた試合で、左太ももを痛めて肉離れと診断され、その後は千葉県鎌ケ谷市の2軍の練習施設で調整を続けています。
当初、復帰まで6週間程度と見込まれていましたが、まもなく8週間、2か月になります。
大谷投手は今週から足に負担がかかるスパイクを履いてのダッシュを始め、2日は6割程度の力で30メートルのダッシュを6本こなしました。また、遠投では先月中旬の倍近い70メートルの長さを投げていました。
一方、先月27日からは、屋外でのフリーバッティングも始め、2日はホームラン性の打球を場外へ飛ばしていました。
練習を見ていた小学4年生の男子児童は「元気そうでよかったです。早く試合に出てほしい」と話していました。
チームのトレーナーによりますと、今後はダッシュの時に切り返しの動きを入れるなど、徐々に練習の強度を上げていくということです。
一方、栗山監督は大谷投手の復帰の目安の一つに全力疾走ができることを挙げていますが、スパイクを履いてのベースランニングはもう少し先になる見通しだということです。
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