2017年04月16日
【日本ハム】ドラ2石井一、6戦連続スタメンで3度目マルチ!
【日本ハム】ドラ2石井一、6戦連続スタメンで3度目マルチ!
◆楽天4―2日本ハム(15日・Koboパーク宮城)
自らの仕事は果たしたが、チームの敗戦に喜びはなかった。ドラフト2位ルーキー・石井一成内野手(22)は6試合連続スタメン起用され、この日はプロ3度目のマルチ安打をマーク。打率も3割6分7厘をキープしているが「自分ではあまり調子がいいと思っていない。甘いボールを確実に打てるように打席に入って今はそれができている」と冷静に振り返った。
もはや欠かせない存在感を発揮している。早大時代は遊撃手で堅実な守備に定評があった。米・アリゾナキャンプ中には栗山監督が「(元ヤクルトの)宮本(慎也)のよう」と絶賛する安定感が武器だ。大谷、中田ら主力がけがで離脱した今は主に二塁を任されている。守備はもちろん、前夜14日の楽天戦(コボパーク)でも12球団新人1号を放つなど、バットでも十分過ぎるほど貢献している。
それでも慢心しない謙虚さも武器だ。作新学院、早大と高校、大学で主将を負かされるなど責任感も強い男は「大事なところでの1本や、プレッシャーのかかる場面でしっかりしたプレーをすることが大事だと思います」と、地に足がついている。大谷と同学年の22歳が最下位にあえぐチームで光を放っている。
◆楽天4―2日本ハム(15日・Koboパーク宮城)
自らの仕事は果たしたが、チームの敗戦に喜びはなかった。ドラフト2位ルーキー・石井一成内野手(22)は6試合連続スタメン起用され、この日はプロ3度目のマルチ安打をマーク。打率も3割6分7厘をキープしているが「自分ではあまり調子がいいと思っていない。甘いボールを確実に打てるように打席に入って今はそれができている」と冷静に振り返った。
もはや欠かせない存在感を発揮している。早大時代は遊撃手で堅実な守備に定評があった。米・アリゾナキャンプ中には栗山監督が「(元ヤクルトの)宮本(慎也)のよう」と絶賛する安定感が武器だ。大谷、中田ら主力がけがで離脱した今は主に二塁を任されている。守備はもちろん、前夜14日の楽天戦(コボパーク)でも12球団新人1号を放つなど、バットでも十分過ぎるほど貢献している。
それでも慢心しない謙虚さも武器だ。作新学院、早大と高校、大学で主将を負かされるなど責任感も強い男は「大事なところでの1本や、プレッシャーのかかる場面でしっかりしたプレーをすることが大事だと思います」と、地に足がついている。大谷と同学年の22歳が最下位にあえぐチームで光を放っている。
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