2017年02月04日
大谷 WBC代表から外れ「残念より申し訳ない」
大谷 WBC代表から外れ「残念より申し訳ない」
プロ野球、日本ハムの大谷翔平投手は、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表から外れたことについて、アメリカのアリゾナ州で3日、報道陣の取材に応じ、「WBCに向けて状態が上がると思い、出るつもりでやってきたが、もう無理かな、限界かなということで、小久保監督と電話で話をして辞退ということになった」と、これまでの経緯を話しました。
そして、WBCについては「小さいころから見てきてずっと出たいと思っていた特別な大会。出ることができず、期待に応えられないことを申し訳なく思う。残念というよりは申し訳ないという気持ちのほうが大きい」と神妙な面持ちで話していました。
そして、今後については「WBCで優勝したいと思ってやってきたので目標を見失っているというか、気持ちを切り替えるのが難しい。でもシーズンに向けて、しっかり実戦復帰できるようにやっていきたい」と話しました。
栗山監督も報道陣の取材に応じ「なんとかできるように12月、1月とやってきたけど無理だった。日本代表の関係者、選手たちに迷惑をかけて申し訳ない」と話していました。
大谷 別メニューで調整
右足首を痛めた影響で調整が遅れていた大谷投手について日本代表の小久保裕紀監督は3日、無理をさせられないとして日本代表のメンバーから外すことを発表しました。
発表から一夜明けたアメリカのアリゾナ州で3日、大谷投手は午前9時すぎにほかの選手たちとカートに乗り合わせて練習グラウンドにやってきました。大谷投手は時折笑顔を見せるなどふだんと変わらない表情で、全体練習が始まるとこれまでと同様にチームと分かれてランニングとキャッチボールの別メニューをこなしました。
ランニングでは右足首を痛めているため、全力で走るような動きはありませんでした。また、キャッチボールではこれまでよりも少し距離を伸ばしおよそ70メートルの距離を遠投していました。大谷投手はおよそ1時間、グラウンドで練習したあと、屋内練習場に移動してバッティング練習を行い、力強いスイングを見せていました。
プロ野球、日本ハムの大谷翔平投手は、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表から外れたことについて、アメリカのアリゾナ州で3日、報道陣の取材に応じ、「WBCに向けて状態が上がると思い、出るつもりでやってきたが、もう無理かな、限界かなということで、小久保監督と電話で話をして辞退ということになった」と、これまでの経緯を話しました。
そして、WBCについては「小さいころから見てきてずっと出たいと思っていた特別な大会。出ることができず、期待に応えられないことを申し訳なく思う。残念というよりは申し訳ないという気持ちのほうが大きい」と神妙な面持ちで話していました。
そして、今後については「WBCで優勝したいと思ってやってきたので目標を見失っているというか、気持ちを切り替えるのが難しい。でもシーズンに向けて、しっかり実戦復帰できるようにやっていきたい」と話しました。
栗山監督も報道陣の取材に応じ「なんとかできるように12月、1月とやってきたけど無理だった。日本代表の関係者、選手たちに迷惑をかけて申し訳ない」と話していました。
大谷 別メニューで調整
右足首を痛めた影響で調整が遅れていた大谷投手について日本代表の小久保裕紀監督は3日、無理をさせられないとして日本代表のメンバーから外すことを発表しました。
発表から一夜明けたアメリカのアリゾナ州で3日、大谷投手は午前9時すぎにほかの選手たちとカートに乗り合わせて練習グラウンドにやってきました。大谷投手は時折笑顔を見せるなどふだんと変わらない表情で、全体練習が始まるとこれまでと同様にチームと分かれてランニングとキャッチボールの別メニューをこなしました。
ランニングでは右足首を痛めているため、全力で走るような動きはありませんでした。また、キャッチボールではこれまでよりも少し距離を伸ばしおよそ70メートルの距離を遠投していました。大谷投手はおよそ1時間、グラウンドで練習したあと、屋内練習場に移動してバッティング練習を行い、力強いスイングを見せていました。
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