2017年02月03日
インフル、警報レベルに=患者200万人超える―感染研
インフル、警報レベルに=患者200万人超える―感染研
国立感染症研究所は3日、先月29日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者は約201万人と推計されると発表した。定点報告を受けている全国約5000の医療機関の平均患者数は39.41人で、大流行が疑われる「警報レベル」の30人を超えた。
前週の推計患者数は約161万人で、全47都道府県で増加した。都道府県別の1機関当たりの患者数は宮崎(59.08人)が最多で、次いで福岡(55.10人)、愛知(54.68人)、埼玉(51.68人)、千葉(51.40人)―の順だった。
国立感染症研究所は3日、先月29日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者は約201万人と推計されると発表した。定点報告を受けている全国約5000の医療機関の平均患者数は39.41人で、大流行が疑われる「警報レベル」の30人を超えた。
前週の推計患者数は約161万人で、全47都道府県で増加した。都道府県別の1機関当たりの患者数は宮崎(59.08人)が最多で、次いで福岡(55.10人)、愛知(54.68人)、埼玉(51.68人)、千葉(51.40人)―の順だった。
タグ:インフルエンザ
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