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2017年05月07日

pool bit boys / Hallelujah

早実・清宮不発も野村連発 元DeNAスカウト絶賛

早実・清宮不発も野村連発 元DeNAスカウト絶賛

 清宮に負けじと、量産態勢に入った。早実(東京)の4番・野村大樹内野手(2年)が、都内のグラウンドで千葉黎明との練習試合(ダブルヘッダー)に臨み、2試合連続で本塁打を放った。1試合目は6点リードの5回1死一塁から、左翼へ高校通算31号2ランをマーク。2試合目は1点を追う2回無死、左翼に通算32号となる同点のソロ本塁打を放った。

 高校通算91本塁打の清宮とともに高校屈指の3、4番を形成する。清宮は1試合目に4安打、2試合目も1安打2四球で勝利に貢献したが、前日5日の開星(島根)戦から3戦ノーアーチ。主砲に代わって、野村が3戦連続で本塁打を放った。2ランを浴びた千葉黎明・林直樹投手(2年)は「(2人とも)打席に入る前から雰囲気が出ていて怖かった」と脅威を証言した。

 プロを知る指揮官からも絶賛された。かつて、横浜(現DeNA)でスカウト部長を務めた千葉黎明の荒井信久監督(63)に「堂々たる2本。弾道も素晴らしい。非凡なものを持っているし、体全体に力があふれている」と言わしめた。21日に初戦を迎える春季関東大会の相手が花咲徳栄(埼玉)に決定。4番を務めるのは同学年の野村佑希外野手で、「野村対決」にも注目が集まる。【久保賢吾】

日本ハム浦野695日ぶり白星 絶望の骨壊死から復活

日本ハム浦野695日ぶり白星 絶望の骨壊死から復活

 <オリックス2-6日本ハム>◇5日◇京セラドーム大阪

 日本ハム浦野が695日ぶりの白星だ。最速145キロの直球を軸に、得意のフォークなどを交えて5回0/3を6安打無失点。15年6月10日巨人戦以来となる、今季初勝利を手にした。敵地のヒーローインタビューで「すごく、うれしいです。去年、ケガで1年間、ダメだったので…その時にいろいろな方にお世話になったので、感謝の気持ちを出せるようにしました」と思いがあふれた。

 昨春に右肩のインピンジメント症候群を発症。この負傷は右肩関節を形成する骨と腱板(けんばん)が衝突し、炎症が発生する症例が多いが、浦野の事例は特殊だった。「骨が壊死(えし)していると言われました」。関節の骨同士がぶつかり合い、右肩後方部分の骨が壊死した。

 回復へ自然治癒を選択した。昨年6月から2カ月間はノースロー調整。ボールも持てない日々に心は沈んだが、骨は蘇生した。「死んだものが、よみがえると思わなかった」と、少しずつ力を取り戻した。不安なく、右腕を振れる今が楽しい。絶望からはい上がってきた思いをボールに乗せ、チームを今季初の4連勝に導いた。栗山監督は「本当に心が折れるくらいだったと思う。こういうものが一番、チームにとって大切。推進力になると思う」と復活を喜んだ。【木下大輔】

2017年05月05日

クモ合戦、参加者急増 焼酎飲ませる玄人も 千葉・富津

クモ合戦、参加者急増 焼酎飲ませる玄人も 千葉・富津

 クモ同士を戦わせる「日本三大くも合戦」が4日、富津市富津の富津八坂神社で開かれた。江戸時代から続く伝統の遊びだったが一度は廃れかけた。しかし、愛好家らが18年前にこの合戦を始めて、今では約150人が参加する同市の一大イベントに成長した。将来的には市の無形民俗文化財にしようと取り組んでいる。

 クモ合戦は体長1センチほどのネコハエトリというクモのオスが、4~5月の繁殖期にメスを取り合う習性を利用して戦わせる遊びだ。将棋盤ほどの広さの台の上で向かい合わせると、前脚を振るように威嚇し合い、四つに組んで戦う。負けた方が逃げて勝負がつく。

 富津地域ではこのクモを「フンチ」と呼び、同様の遊びが伝承されている横浜市では「ホンチ」と呼ばれるなど地域によって呼び名が異なる。

 主催の富津フンチ愛好会は毎年この時期に開くこの合戦を、横浜、鹿児島県姶良(あいら)市加治木町の合戦と並ぶ「日本三大くも合戦」と呼んでいる。愛好会の小坂和幸さん(38)は「自分たちで勝手に呼んでいるだけです」と笑う。しかし、ここ数年は参加者が急増。子供や若い世代が多いのが富津の特徴で、愛好会も若手、中年、年配の三つのグループが統合してできた。

 午前中は子供の部と一般参加の予選。今年からかき氷などの屋台が出て、狭い境内に千人近くが集まり、祭り気分も楽しんだ。高橋恭市市長も周囲には黙って、前日にこっそりとクモを採取。一般参加で出場したが「あっという間に負けました」と苦笑い。「素人」がいきなり勝てるほど甘くはなかった。

 午後は16匹による決勝トーナメント。漁師町の賭け事として広まったというクモ合戦だけに、ここからは毎年のように出場している「玄人」の世界。それぞれが「カチバ」と呼ばれる秘密のクモの採取場所を持ち、大会中も体温でクモを温めたり、焼酎を飲ませたりと独特な手法で合戦に備えてきた。

 そんな中、優勝旗を手にして19代横綱になったのは市内の刈込博さん(58)。「うれしいが、来年はもっと小学生の参加が増えるとうれしいな」と話す。6代子供横綱に就いた市内の小学5年松田真大(まひろ)さん(10)は「実際にクモが戦っているので、ゲームより面白い」と話しており、これからも若い参加者の増加が期待できそうだ。(堤恭太)

2017年05月04日

阪神岩貞、高校の先輩に投げ勝つ 故郷の凱旋見据えて

阪神岩貞、高校の先輩に投げ勝つ 故郷の凱旋見据えて

 (3日、阪神8―4ヤクルト)

 阪神の岩貞が、同じ高校出身で6学年上の先輩に投げ勝った。「良く言えば粘れた。悪く言えば、何とか試合を作れた」。6回106球。序盤は苦しんだが、徐々に持ち直していった。

 一回は荒れた。2死一、三塁から、雄平に死球を当ててしまい、続く中村には押し出し四球で先取点を与えた。先週は雨で登板がなく、中14日でのマウンド。「慎重になると思う」と気を使った立ち上がりは、課題が露呈した。

 ただ回を重ねるごとに、「軸になる球を捕手と分かり合って投げられた」。球を受けた岡崎によると、それらは右打者の内角に食い込むスライダーや速球。思い通りに決まりはじめると、120キロ台のチェンジアップも効いた。四~六回は、3人で片付けた。

C・ロナウド、CL準決勝アトレティコ戦でまたも前人未到の大記録を達成!

C・ロナウド、CL準決勝アトレティコ戦でまたも前人未到の大記録を達成!

 Rマドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウドがチャンピオンズリーグ決勝トーナメントにおける前人未到の記録を作った。

 レアルは2日、CL決勝トーナメント準決勝ファーストレグでAマドリードと対戦し、3-0の勝利を飾った。C・ロナウドはこの試合でハットトリックを達成してチームの勝利に貢献したが、同時に金字塔を打ち立てていた。

 前半10分に挙げた先制点は、C・ロナウドにとってCLの決勝トーナメントで決めた通算50ゴール目。史上初の快挙となった。

 C・ロナウドのCLにおける通算得点は103となっており、こちらも歴代トップ。2016-17シーズン、公式戦通算で41試合に出場し、35ゴールを挙げている。(Goal.com)

日本ハム、新球場建設問題で札幌市と初の実務者協議

日本ハム、新球場建設問題で札幌市と初の実務者協議

 日本ハムの新球場構想を巡り、球団と札幌市は1日、同市内の球団事務所で初の実務者協議を開催。同市は浦田洋・まちづくり政策局長らが、北区の北海道大構内の一部と豊平区の学校法人「八紘学園」周辺の候補地2カ所の面積や交通アクセスについて説明した。

 現段階で球団側は、商業施設などを併設した屋根付き天然芝球場、約20ヘクタールの敷地を想定。北大構内は約10ヘクタール、八紘学園周辺は約13ヘクタールのため、球団は土地拡張について質問し、浦田局長は「例えば飛び地のような場所でも商業施設などができないか、可能性を探っていく必要がある」と今後の検討課題に挙げた。

 球団は同様に誘致を目指す北広島市と5度、協議を開催。札幌市とは月1、2度のペースで協議を続け、来年3月を決定のメドとしている。
タグ:日本ハム
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