2017年05月02日
日本ハム、新球場建設問題で札幌市と初の実務者協議
日本ハム、新球場建設問題で札幌市と初の実務者協議
日本ハムの新球場構想を巡り、球団と札幌市は1日、同市内の球団事務所で初の実務者協議を開催。同市は浦田洋・まちづくり政策局長らが、北区の北海道大構内の一部と豊平区の学校法人「八紘学園」周辺の候補地2カ所の面積や交通アクセスについて説明した。
現段階で球団側は、商業施設などを併設した屋根付き天然芝球場、約20ヘクタールの敷地を想定。北大構内は約10ヘクタール、八紘学園周辺は約13ヘクタールのため、球団は土地拡張について質問し、浦田局長は「例えば飛び地のような場所でも商業施設などができないか、可能性を探っていく必要がある」と今後の検討課題に挙げた。
球団は同様に誘致を目指す北広島市と5度、協議を開催。札幌市とは月1、2度のペースで協議を続け、来年3月を決定のメドとしている。
日本ハムの新球場構想を巡り、球団と札幌市は1日、同市内の球団事務所で初の実務者協議を開催。同市は浦田洋・まちづくり政策局長らが、北区の北海道大構内の一部と豊平区の学校法人「八紘学園」周辺の候補地2カ所の面積や交通アクセスについて説明した。
現段階で球団側は、商業施設などを併設した屋根付き天然芝球場、約20ヘクタールの敷地を想定。北大構内は約10ヘクタール、八紘学園周辺は約13ヘクタールのため、球団は土地拡張について質問し、浦田局長は「例えば飛び地のような場所でも商業施設などができないか、可能性を探っていく必要がある」と今後の検討課題に挙げた。
球団は同様に誘致を目指す北広島市と5度、協議を開催。札幌市とは月1、2度のペースで協議を続け、来年3月を決定のメドとしている。
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