2017年05月04日
阪神岩貞、高校の先輩に投げ勝つ 故郷の凱旋見据えて
阪神岩貞、高校の先輩に投げ勝つ 故郷の凱旋見据えて
(3日、阪神8―4ヤクルト)
阪神の岩貞が、同じ高校出身で6学年上の先輩に投げ勝った。「良く言えば粘れた。悪く言えば、何とか試合を作れた」。6回106球。序盤は苦しんだが、徐々に持ち直していった。
一回は荒れた。2死一、三塁から、雄平に死球を当ててしまい、続く中村には押し出し四球で先取点を与えた。先週は雨で登板がなく、中14日でのマウンド。「慎重になると思う」と気を使った立ち上がりは、課題が露呈した。
ただ回を重ねるごとに、「軸になる球を捕手と分かり合って投げられた」。球を受けた岡崎によると、それらは右打者の内角に食い込むスライダーや速球。思い通りに決まりはじめると、120キロ台のチェンジアップも効いた。四〜六回は、3人で片付けた。
(3日、阪神8―4ヤクルト)
阪神の岩貞が、同じ高校出身で6学年上の先輩に投げ勝った。「良く言えば粘れた。悪く言えば、何とか試合を作れた」。6回106球。序盤は苦しんだが、徐々に持ち直していった。
一回は荒れた。2死一、三塁から、雄平に死球を当ててしまい、続く中村には押し出し四球で先取点を与えた。先週は雨で登板がなく、中14日でのマウンド。「慎重になると思う」と気を使った立ち上がりは、課題が露呈した。
ただ回を重ねるごとに、「軸になる球を捕手と分かり合って投げられた」。球を受けた岡崎によると、それらは右打者の内角に食い込むスライダーや速球。思い通りに決まりはじめると、120キロ台のチェンジアップも効いた。四〜六回は、3人で片付けた。
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