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2019年02月13日

お掃除ラクラク：ガラストップのテーブルコンロ

我が家では、以前知人から譲り受けたビルトインコンロを使っていました。
３口で使い勝手は良かったのですが、トップの塗装が剥げてしまっていて、噴きこぼれたりするとなかなか落ちなくて掃除が大変でした。
かなりくたびれて来た事も有り、また小さいコンロが弱火にすると消えてしまう様になったので、立ち消えでガスが漏れて危ない目に遭う前に、買い換える事にしました。
少し前に奥様の実家がビルトインコンロを買い替え、その際にガラストップの製品にした所、汚れを落とし易くて良いという話を聞き、ガラストップのビルトインコンロにする事にしました。

新しいビルトインコンロは以前と同じ３口のもので、3つの火口全てに空焚き防止の温度センサーが付いています。

また右側のコンロには温度調節や、タイマーが付いており、揚げ物の油温を設定したり、タイマーで茹で時間を設定したり出来てとても便利です。
真ん中のグリルは両面焼きになっており、裏返さなくても表裏均等に焼きあがります。
グリルにもタイマーが付いており、標準で9分の設定がされています。

そして何よりもガラストップのお陰で汚れがこびり付き難く、仮に汚れても簡単に拭き取る事が出来ます。
焦げ付いた場合には専用のヘラが付属しており、焦げ付きを剥ぎ取れる様になっています。
お陰でビルトインコンロ周りの掃除が格段に楽になりました。

汚れが付き難いと言う意味では、グリルの受け皿に水を張らなくても汚れが簡単に落ちる受け皿になっています。
その為、魚を焼いた後のグリルの掃除も格段に楽になりました。
やはり新しいものは色々と進化しており、温度調節やタイマーなどで利便性が向上している上に、全火口が温度センサー付きになって安全性も向上しています。

一般的なコンロの寿命は10～15年程だそうです。
また2008年にガスコンロの規制が変わり、全火口に安全センサーの取り付けが義務化されているそうです。
もし2008年以前のコンロをお使いの方は、新しいコンロに買い替えた方が良さそうです。