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2019年02月06日

タイヤの保管にカバー付きタイヤラック

我が家のファミリーカーは冬場はスタッドレスタイヤを履いています。
その間、夏用タイヤは保管しなければなりません。
タイヤの保管は劣化を防ぐ為、極力陽が当たらない場所で雨風も防げる方が理想です。

我が家ではタイヤラックを使って、タイヤを保管しています。

冬用タイヤを履いている今の時期は夏タイヤをラックに保管し、夏用タイヤに替えたら冬用タイヤを保管しています。
ラックだとタイヤを縦に置けるので場所を取らず、カバーを掛けておけばホコリや水の侵入を防ぎ、直射日光によるタイヤの劣化も防げます。

タイヤラックは組み立て式で、ドライバー一本あれば簡単に組み立てる事が出来ます。
ちなみにタイヤをしまう時は、前後左右が分かる様にマーキングしておくと便利です。
例えば右前のタイヤだったら「FR」、左後ろだったら「RL」の様に、ガムテープなどにマーカーで記入してタイヤに貼っておけばOKです。
そうする事によって、次に履くときにタイヤローテーションがしたいなら右前を左後ろに、左前を右後ろにする事が出来ます。

タイヤは消耗品で有り、ゴムは劣化しますので夏用タイヤでも2～3年位で交換するのがベストです。
スタッドレスタイヤの場合、約5000kmもしくは3年位経ったら交換時期だと思います。
クルマはタイヤに頼って走っているので、摩耗したタイヤや劣化したタイヤはトラブルの原因にもなります。
定期的にタイヤをチェックする習慣をつけましょう。