埼玉西武ライオンズファンのつぶやき

皆さんこんにちは。

埼玉西武ライオンズファンのMomoです。

今回は、埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手をご紹介したいと思います。

平成の怪物である松坂大輔投手についてつぶやいていきます！




生年月日　　　１９８０年９月１３日

出身地　　　　東京都

背番号　　　　１６

投打　　　　　右投げ／右打ち

ポジション　　投手






テレビなどで松坂大輔投手が紹介されるとき、必ずと言っていいほど、高校時代の松坂投手が、

出てきますよね。松坂投手を知らない方は少ないと思います。それほどすごい投手ですね。

まずは、松坂大輔投手の高校時代をご紹介します。

松坂投手は、横浜高等学校で野球をしていました。松坂投手がチームのエースになったのは、２年生の

時だったそうです。しかし、この時は、甲子園に出場することが出来ませんでした。

３年生になり、新チームでスタートすると、春の甲子園選抜大会へ進出！

そして、この大会を制覇しました。たくさん練習を重ね、自信をつけ、見事制覇しました。

これだけでもすごいことですが、松坂投手が伝説と言われているのは、ここからのことです！

３年生最後の夏の甲子園！！

この大会も順調に勝ち進み、準々決勝までいきました。

PL学園との試合です。延長１７回までいき、松坂投手は、すべて投げ切りました。

２５０球もの球数を投げ抜き、勝利しました。

次は準決勝で明徳義塾との試合でした。中１日ということもあり、松坂投手は、この試合は、野手として

出場しました。でも、この試合を投げた投手が打たれ、横浜高校は危うい状況になっていました。

８回の時点で２点差。この回マウンドに上がったのは松坂投手！

疲労はあったはずですが、三者凡退に抑えました。その後チームは逆転し、この試合も勝利！

そして次の決勝の試合は、松坂投手の凄さが凝縮されていると思います。

松坂投手は疲労Maxだったと思いますが、なんとノーヒットノーランを達成したんです！

最後は三振を狙うことを決めていたそうです。そして実際に最後の打者を三振に取り、勝利したんです！

これが、伝説と言われている松坂投手の投球です。




１９９８年に１巡目で埼玉西武ライオンズに指名されプロ入りしました。

この時は、日本ハムファイターズと、横浜DeNAベイスターズと埼玉西武ライオンズが指名しました。

本人は横浜DeNAベイスターズが良かったそうですが、ライオンズに入団してくれました。

入団当時の背番号は１８です。

プロでの松坂投手の活躍もすごいものでした。いくつも紹介したいのですが、今回は少し厳選して

ご紹介しますね！

まずは、プロ１年目のことを紹介します。

松坂選手はプロ初先発したとき、８回２失点でプロ初勝利を飾りました。１５０�q／hを超える、唸る

ストレートと、鋭く曲がるスライダーを武器に多くの打者を翻弄し、三振をっていきました。

この試合は、松坂投手の強心臓ぶりが表れた試合としても有名ですよね。

マイカ・イシャンティ・フランクリン選手に投じたストレートは、胸元の際どい所に行きました。

フランクリン選手は、怒って、マウンドに行きかけましたが、松坂投手は、動じず、逆に

にらみ返したんです。外国の選手ですし、初先発の時でしたので、普通なら怖くなってしまうところ

ですよね。でもこのようにできたのは、松坂投手の凄さが分かりますね。

次にご紹介するのはイチロー選手との対戦の時のことです。

松坂選手は、イチロー選手から3打席連続三振を取ったのです。



あのすごいイチローから三振を３つも取るなんてすごすぎます。

松坂投手は１年目、１６勝をあげて最多勝を取り、新人王にも輝きました。

松坂投手は、１９９９年から、２００１年まで、３年連続最多勝を獲得しました。

松坂投手は、以降も素晴らしい活躍をし、様々なタイトルを獲得してきました。

そして２００６年のオフに、ポスティングシステムを使って、メジャーに挑戦しました。




ポスティングシステムを使ってメジャーに挑戦し、ボストン・レッドソックスに移籍しました。

背番号は１８です。

初めての先発では、７回１失点で勝利しました。しかもこの時は、１０個もの三振を記録しています。

メジャー１年目は１５勝、２００奪三振を記録しました。

適応能力もすごいものを持っていますね。どこででも怪物は変わりませんね！

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その後、２０１３年に、クリーブランド・インディアンスとマイナー契約をしました。

背番号は、２０に変わりました。しかしあまり調子は上がりませんでした。

２０１３年、８月に、ニューヨーク・メッツと契約しました。

ここでは、背番号は１６となりました。いい投球をすることもありましたが、故障などもあり

思うように野球を楽しむことが出来なかったのではないかと思いますね。







２０１４年のシーズン後、３年１２億円という超大型契約でソフトバンクに入団。

背番号は１８になりました。しかし、肩の状態も悪く、契約期間中に１軍で投げたのは、１試合のみでした。

すこし残念でしたね。若いときの松坂投手の面影はないように感じましたね。

ソフトバンク退団後、２０１７年に、中日が入団テストを行い、契約しました。

背番号は９９となりました。

その後、１軍で投げ、日本では久々の勝利となりました。

中日に移籍後、６勝をあげ、みごとカムバック賞を受賞しました。二年目は、背番号が１６になり

期待されましたが、活躍できず、退団することになりました。

そしてやっと！やっと！ライオンズに！戻ってきました！

背番号は１６です！開幕１軍はつかめず、現在手術をうけてまた投げれる時を目指して頑張っています！

ライオンズでもう一花咲かせてほしいですね！期待しましょう！

平成の怪物ならやってくれるでしょう！

松坂投手がライオンズで練習試合ですが投げた時の動画です。

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松坂大輔投手は、昔と今で投球スタイルがまったく違います。

昔は、１５０�q／h後半のストレートにスライダーやカーブ、スプリットなどを投げて、ぐいぐい追い込んで

くる、速球派の投手でした。よく三振を奪っていましたよね。

現在は、打たせて取るピッチングスタイルです。動くストレートを武器に、カットボールなどを

投げて、ゴロで打ち取ります。

松坂投手と言えばストレートなので、昔のピッチングスタイルが本人もやりたいみたいなのですが、

なかなかうまくいかないみたいですね。

でも、自分にできるピッチングで、打者を打ち取っていってほしいなと思います。

そして松坂投手は、打撃も得意みたいですね。

ホームランを放ったり、ヒットでつないだりしていたみたいです。

高校の時は４番を打っていた時期もあるみたいで、実力は十分ですね。

中日にいたころは、打撃がありましたが、パ・リーグはないので松坂投手にとっては、少し物足り

ないかもしれないですね(笑)

いまは、思うように投げられないかもしれませんが、いろいろな工夫をして、また復活してほしいと思います！




松坂投手は、メジャーでも活躍した超一流の投手です。

色々な球団で投げてきましたが、やっぱりライオンズのユニフォームが似合いますね！

ひじや、肩の状態が悪く、手術を重ねることもしばしばありましたが、ライオンズで、

もう一度、投げる姿を見せてほしいですね！

今、ライオンズは先発陣が不安定なのではやく１軍で見てみたいです。

そのためにも、しっかりと直して、思いっきり投げられるようになってほしいですね！

今後の活躍に期待しましょう！



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