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2021年12月24日
埼玉西武ライオンズ 2022年シーズンのチームスローガン決定!
埼玉西武ライオンズの2022年シーズンのチームスローガンが発表されました!
2022年シーズンに向けて着々と準備が進められている中、本日、2021年12月24日金曜日に2022年シーズンのチームスローガンが発表されました。チームスローガンはチームの1年間の目標を表しているということが出来ると思います。2022年シーズンのライオンズのチームスローガンはどのようなものになったのでしょうか
2022年シーズンの埼玉西武ライオンズのチームスローガンは「Change UP!」に決定しました!
文字だけでは分からないのですが、実際のロゴを見ると、「UP!」の「!」の部分が上方向の矢印「↑」にもなっているんです。2021年シーズン、ライオンズは最下位という結果に終わってしまいました。ライオンズの最下位を見るのも珍しいという感じですが…。選手たちは2021年の結果に悔しさを抱いているはずです。選手一人一人は本当に力がありますし、リーグ優勝を経験していますので、「またあの時のように!」という気持ちにもなりやすいと思います。ぜひ、2022年シーズンは、チームスローガンのように、変化した、それでもライオンズの野球を感じることが出来る。そのような野球をしてもらいたいと思いますね!!
2022年は変化をつけるという意気込みがチームスローガンから感じられますが、既にその準備は進められていますね。これまでにあった変化は多々あります。
@2021年シーズンの助っ人外国人選手を総入れ替え
まずはこれですね。ニール投手は2021年シーズンはあまりニール投手の良さが感じられない投球でしたが、ニール投手の投球は日本の野球に通用するということは既にこれまでの試合から分かります。また、ギャレット投手は剛速球に加え、スピードの速いカーブや豊田コーチ直伝のスプリットなどを用いて圧倒的なピッチングをしてくれていました。シーズンの後半はすこし落ちた時期もありますがそれでもギャレット投手はまだやれるのではないかと私自身感じていました。スパンジェンバーグ選手も、三振が少し目立つことはありましたが、フルスイングとパワーは本当に凄かったと思います。このような中で全ての外国人助っ人選手との契約をせずに、新たな選手を入団させるということは大きな変化だったのではないでしょうか。
A完璧ともいえるドラフトに加え、ドラ1~3はキャンプのA班決定
このことは大きな変化とは言えないかもしれません。ドラフトは欲しくても指名できないということもありますし、逆にほしい選手を指名出来てもその選手が本当にプロ向きかは入団して試合に出てみないと分からない面もあるからです。それでも2021年のドラフトは凄かったと言えます。ライオンズの課題である左腕問題を見事に埋めてくれるかもしれないそのような選手たちを指名出来ました。隅田投手と佐藤投手、そして古賀選手は2022年の春季キャンプのA班がすでに決定しています。大きな変化をつけたというわけではないにしても、2022年シーズンに期待が持てるそのようなドラフトだったのでここにあげさせていただきました!
B新外国人助っ人選手の入団
これは一つ目と被る部分もありますが。今回は新たに入団してくる選手たちの事です。まずはエンス投手です。エンス投手は日本球団に入団するかもしれないというニュースが出たとき、ライオンズはないだろうなと感じていました。エンス投手は凄い投手ですし、ニュースで報道されていた年俸も凄い額だったので…でもライオンズの本気度だったりそのようなものが伝わりますね!
2022年シーズンの埼玉西武ライオンズの試合も楽しみですね!是非期待しましょう!