管理の状態も気になるが、300万円程度のものはそれこそスーもで簡単に見つけることができる。
管理がきちんとできていないマンションは後々大変なのだが、賃貸に入ることを考えればなくはない値段である。
これからは100万円台で買って、200万円かけて直して住むということがメジャーになっていくかもしれない。
yahooより。
100万円台でマンションが買える?すさまじい不動産相場崩壊、住宅はただの粗大ゴミに
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150108-00010001-bjournal-bus_all自宅の近所に建っている中古マンションがいくらで売りに出されているかを調べたことがあるだろうか? ショッキングなデータを紹介しよう。
リクルートが運営する不動産情報サイト「スーモ」で、首都圏における500万円未満のファミリー向け中古マンション(40平米以上)を検索すると、1都3県の合計で200件を超える物件がヒットする。その内訳は、千葉県97件、神奈川県48件、東京都6件、埼玉県63件である。
500万円未満ということで、さぞかし辺鄙な場所かボロボロの部屋に違いないと思いきや、意外にもこれが結構普通なのである。
最安値は、千葉県南西部にある2LDK・47平米の物件で180万円。築40年を超える古い物件ながら、旧・日本住宅公団(現UR都市機構)が高度成長期に開発した、いわゆる公団マンションだ。最寄り駅から東京駅までは快速で約60分の立地。南向きバルコニーを備えた5階建ての最上階で、日当たり・眺望ともに良好。もちろん壁紙や畳も新規リフォーム済みだ。ただし、決定的なデメリットは、エレベーターがないことだ。同じ団地内でも売りに出されている物件は多いが、3階以上は敬遠されがちで、売れずにズルズルと価格が下がっていったというのが実情のようだ。
いまや、そういう不人気マンションが日本中にあふれ返っているのである。ここで大事なのは、不動産情報サイトで検索できるのは、あくまでも売主の「希望売り出し価格」であって、「成約価格」ではないということだ。競合物件が多い中で、1日も早く現金化したい売主は大幅値引きに応じることも珍しくない。
つまり、180万円で売りに出されている物件の成約価格は、さらに150万円まで下がるかもしれない。・・・
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