実際、知人でも東京都内で1Mでないのに、正規契約のドコモでは10MBなどの速度が出ているとのこと。
安いものは安いなりということでがっかりのようだ。
しかし。WiMaxは家庭で電波が届くならそんなに不自由はしないようだ。
格安SIMの選択はスペックだけでは、わからず、使って見ないとわからないのが難点。
yahooより。
MVNOの定額無制限プランはどれだけ快適?――ぷららモバイルLTEとU-mobileのSIMをレビュー(前編)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00000054-zdn_m-prod 計測不能を除いてほぼ同一時間帯に原則3回計測を行い、その平均値をスコアとして採用している。また比較対象としてMNOであるドコモ契約のSIMでISPとして「mopera U」を利用しての計測も追加している。こちらの端末はHuaweiが日本で発売した「Ascend G6」を利用した。
渋谷駅では駅前広場にほぼ面した星野珈琲の奥まった席と、ハチ公前広場で11月10日の22時30分〜23時の間に行った。まだまだ人は多く、無線区間のトラフィックの影響も無視できない状態。星野珈琲の方は電波状態があまりよくなく、その結果はドコモ契約の計測結果からも見て取れる。
ここでは2社とも下りは1Mbps前後となり、大きな差は見られなかった。上りはU-mobileが勝っており、増強直後だったことが好影響を与えた可能性は高い。一方で駅前広場ではドコモ契約が平均35.18Mbpsをたたき出しており、上りも同様にドコモ契約が圧倒的に速い。ボトルネックが完全にMVNO側にあることも分かる。
大崎駅ではホーム上の駅舎内にあるベックスコーヒー内で、11月11日の20時前後に計測を行った。ここではぷららが下り平均1.21MbpsとU-mobileの倍ほど速く、上りはU-mobileが上回った。ただしここでもドコモ契約は下り平均18.88Mbpsを記録している。
品川駅では11月11日21時30分前後に東海道線のホーム上で計測を行っている。ここでは2つのサービスが上り/下りともに拮抗した結果になった。下り1Mbps未満と苦しい感じだが、まだまだSNSを利用したりWebを見たりする分には困るようなことはない。ここではドコモ契約も下り4.29Mbps、上りは2つのMVNOより遅い1.27Mbpsだった。電波状態は決して悪くないので、無線区間のトラフィックが過密な状態での計測になったことが分かるだろう。
横浜駅では11月12日の19時15分前後、11月13日の20時30分前後に加え、朝の通勤時間帯の11月12日の8時前後も加えている。横須賀線ホームの北側のほぼ同じ位置で計測した。夜間の下りはぷららが速く、朝はU-mobileが速いという結果になった。ただ夜間は2つのサービスともに1Mbpsを割り込んでおり、人の多い時間帯とはいえ、かなり苦しい結果だ。ドコモ契約はここでも大きく2つのサービスを大きく上回っており、通信速度のボトルネックがMVNOの設備側にあることが明白になっている。…
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