しかし、なんで日本人?という思いが強いと思う。
YAHOOより。
ボバンが本田を斬る! 「それでも黄金期のミランではベンチ入りも難しい」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141112-00010002-sdigestw-socc&p=2いまのミランになくてはならない存在だ。しかし――。
いきなりミランにやって来た本田は、たしかに大変だっただろう。でも彼も時が経つにつれ、イタリア・サッカーに慣れるにつれ、活躍ができるようになってきた。新監督のインザーギと良い関係を築けたことも大きいだろう。もともと本田は素晴らしいテクニックを持っているし、シュート力もある。とくにFKは優れている。彼のプレーを見ていると、試合の流れをしっかりと読み取れていることも分かる。
今シーズンは開幕前からミランの一員として準備できたので、身体もできているようだ。本田は見違えるような活躍を始めた。非常によく働き、よく走る。守備にも手を貸す。そしてなにより、ここまで多くの重要なゴールを決めている。6ゴールはチーム最多、すなわちミランの得点王だ。あまりの変貌ぶりに、いま活躍しているのが本物の本田で、昨シーズンのダメダメだった本田は実は双子の弟だったなんていうジョークが、イタリアで飛び交っているくらいだ。
いまのミランにとって、本田はなくてはならない存在だ。それははっきりしている。しかし、これがかつての黄金期のグランデ・ミランであったなら――。残念ながら本田はレギュラーにはまず入れないだろう。控えとしてベンチに座り、時々交代してチームに動きを与えるような存在……、いや、もしかしたらベンチにさえも入れなかったかもしれない。本来のミランとはそんなチームのはずだ。・・・
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