全農がそんなにスポンサー費用を出せるんだ、なんてことはともかく、内容は良かった。
石垣があっさり負けたあとのがんばりは評価できる。
平野も流れからはかなり負けそうだったものの、持ち直して、ここは意地を感じた。
もちろん、テクニックや持久力なのだけれども、紙一重のレベルになれば、あとは意地とか精神力なのだろう。
一般的に、スポーツでただただ精神論を語ること自体は意味を感じないが、世界レベルは意味が違う。
いい試合だった。
中国との対戦は正直期待できないが、いい試合は観ることができるだろう。
yahooより。
日本女子 31年ぶり決勝進出!香港に逆転勝ちで決めた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000134-spnannex-spo
JA全農世界卓球団体戦の準決勝が行われ、世界ランク3位の日本女子は同4位の香港と対戦、3―1で勝ち、31年ぶりとなる決勝進出を果たした。
第1試合に登場した石垣優香(24=日本生命)は李皓晴に粘ったが0―3で敗れ、続く石川佳純(21=全農)は姜華君にフルゲームの末勝ち1勝1敗に戻した。
第3試合は平野早矢香(29=ミキハウス)が呉穎嵐との戦いを2ゲームビハインド、さらに第3ゲームでも4―9とリードされたものの、そこから逆転で制し王手。第4試合は石川が李皓晴をまたもフルゲームで下し、熱戦にピリオドを打った。•••
−石川がミスをすると止まる、のが面白い。
しかし、次には大体は切り替えをしている。
石川選手の成長が、今回の一番の収穫ではなかろうか。
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