日本のように住民台帳が整備されている国なんてほとんどないのだ。
その中で、壊れた家屋の数が把握されているだけでも、及第点ではないか。
これを錯綜、とかやるマスコミのぼけた感覚については、どうしようもない。
日本でも同じ調子でやるのだが、自然災害に対して、必要以上に数字を求めると税金が上がることにつながるのだが、それでも良いのか?
yahooより。
アフガン 地滑り、死者300人 4000人避難、救出作業難航
産経新聞 5月4日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000078-san-soci
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【ニューデリー=岩田智雄】アフガニスタン北東部バダフシャン州アルゴ地区で2日発生した、大雨による大規模な地滑りで、州当局者は地元メディアに対し、約300人が死亡したと明らかにした。当局者は「死者2500人」とする当初の報道を否定したが、州知事の報道官は「2100人以上が死亡した可能性がある」としており、情報は依然、錯綜(さくそう)している。
現地からの報道によれば、破壊された家屋は300軒以上。アフガン政府は3日、現地に空から救援部隊を派遣したが、現地では新たな地滑りが起きる恐れもあり、救出作業は難航しているもようだ。
現地からの報道によれば、警官や住民がスコップなどを手に土砂の下敷きになった住民を救出しようとしているが、土砂は高さが数十メートルもあり、手のほどこしようがない状態という。•••
–岩田記者は、錯綜という言葉を適用する場面を間違えている。
もうすこし勉強したらどうか?
まあ、そういう言葉を使わないと、記事として掲載されない、というサラリーマン根性はわかるのだが•••
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