新品価格 |
6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録 角川SSC新書 (角川SSC新書 130) 新品価格 |
大量の死者がでた場合には宗教上の決まりとはいえ、土葬というものはなかなか厄介である。
暴動と鎮圧の狭間で死体が腐敗していくという、ちょっと想像したくない状況にあるということ。
大災害時にはいつも死体をどうするか、が課題となる。
死体も腐ってしまうので、早く特定をして、早く火葬をする、そうした心構えが災害に備えるという意味でも必要だろう。
東日本大震災でも阪神・淡路大震災でもまず遺体の安置場所と棺桶の手配が大変だった。
海外メディアはそうした体育館での安置の様子を伝えたが、日本のメディアはほとんど報じていない。
テレビに出ないことはないものとみなされるのは仮設住宅以外に親戚などに身を寄せている被災者を知らないのと同じこと。
テレビはすごくフィルターがあることをよく認識しなければならない。
テレビだけみて分かったつもり、が一番よくないと思うところ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000003-jij_afp-int
発砲で台風犠牲者の集団埋葬中止、衛生悪化に懸念 フィリピン
AFP=時事 11月14日(木)8時22分配信
【AFP=時事】台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)で壊滅的な被害を受け、当局が懸命に遺体処理の努力を続けているフィリピン・レイテ(Leyte)州の州都タクロバン(Tacloban)市で13日、銃の発砲があり、集団埋葬が中止を余儀なくされた。
台風被災者がコメ倉庫に殺到、壁倒壊で8人死亡 フィリピン
発砲は台風の犠牲者を埋葬するため車列が共同墓地に向かっていた時に起きた。アルフレッド・ロムアルデス(Alfred Romualdez)タクロバン市長はAFPに「集団埋葬場所は掘り終わった。遺体を載せたトラックも来た。だが、数発の発砲があった。それから先には行けなかった」と語った。
タクロバンでは腐敗しつつある遺体で衛生状態の悪化が懸念されている。台風30号が沿岸地域を襲ってから5日たった同市では必需品の供給が不足し、生存者たちは必死に脱出を試みている。廃墟と化したタクロバンから逃れようと何千人もの人々が数少ない航空便に殺到している。
(参考)ブログより フィリピンでは葬式の費用も結構かかるようだ。
HIROKIM STORE ONLINE より。
フィリピンのお墓
http://ads.hirokimstore.shop-pro.jp/?eid=289480
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image