そこに入れば将来は安泰だ。
それが小選挙区制。
国民民主の全ての人の調整をするのは難しい。
ならば、自民党に入ればいいだけ。
今回の選挙が政治と金というが、その額は一体いくらの話?
非常につまらない話としか大局的には思えない。
Yahoo!より、
石破首相、辞任せず国民民主に協力呼びかけ政権維持図る意向
10/28(月) 5:00配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/6030d284a4871436eb7e0521d59be54a25bf972d?page=1
記事より、
第50回衆院選は27日投開票された。自民党は「政治とカネ」の問題を受けて大敗し、公明党を合わせた与党で総定数465の過半数(233議席)に届かなかった。立憲民主党は、公示前から議席を大幅に増やした。今後、政権の枠組みを巡って与野党の攻防が始まり、政局が流動化する可能性もある。日本維新の会や、公示前から議席を伸ばした国民民主党の動向も焦点となる。
与党の過半数割れは2009年衆院選以来だ。自民は第1党は維持した。
与党での過半数確保を勝敗ラインに掲げていた石破首相(自民総裁)は27日夜、NHK番組で「非常に厳しいご審判をいただいたと認識している。謙虚に厳粛に受け止めている」と語った。その上で、野党の協力を得て自民中心の政権を維持する考えを強調した。
首相は28日未明、周囲に対し、辞任せず政権維持に向け国民民主に協力を呼びかける意向を示した。
コメント
自民党が今回の選挙で最も得票を得ていることは、政治的な安定を示す要因の一つですが、それがすべてを解決するわけではありません。小選挙区制のもとでは、自民党に入ることで将来的な安泰が期待できるものの、国民民主の全ての支持者を調整するのは難しいのが現実です。そのため、政治の実務を考えれば、自民党への移行が一つの選択肢となるのは理解できます。
しかし、今回の選挙が「政治と金」というテーマで語られる中で、その具体的な額や内容はあまりにも抽象的で、国民にとっては関心を持ちにくい話になっています。政治における透明性や責任が求められる中、特定の党が一方的に有利になる現状は、非常につまらないものとして受け止められがちです。
今後の政局では、自民党がどのように野党との連携を図り、政権維持を目指すのかが重要なポイントとなるでしょう。日本の政治がより良い方向に進むためには、選挙結果を踏まえた建設的な議論が必要です。
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