代表になってすぐの選挙で落選。
厳しい結果だ。
しかし、比例代表でのバックアップがなかったのは疑問。
過信があった?
Yahoo!より、
【速報】落選の公明・石井代表が辞任示唆「新体制構築含め相談。国会議員でないと困難伴う」
10/28(月) 11:39配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bd4dcfaab2fe34d1221b83ec1a7b34c735499fc
記事より、
公明党の石井啓一代表は28日の記者会見で、27日の衆院選で落選したことを受けて党代表を辞任する意向を示唆した。石井代表は「今回の選挙の総括をしっかり行うとともに、党再建に向けて新しい体制構築も含め党内で相談をしていきたい」と表明した上で、記者団から落選して議員でなくても代表を続ける可能性について問われ「国会議員でなくなれば代表を続けるといろんな困難が伴う。そういったことも含めよく検討したい」と述べた。
石井代表は9月の党大会で新たに代表に選ばれたばかりだったが、衆院選の埼玉14区で国民民主党の候補に破れ、比例代表への重複もなかったため、落選した。
石井代表は66歳で、これまでに国土交通相や党幹事長などを歴任してきた。
コメント
公明党の石井啓一代表が衆院選で落選したことは、政治的な厳しさを示す結果です。特に、彼が代表に就任したばかりでのこの結果は、党内外からの期待とは裏腹に、逆風が強いことを示しています。落選した理由として、選挙戦における戦略や候補者の選定が影響したのかもしれませんが、特に比例代表でのバックアップがなかった点は疑問です。
比例代表に重複して立候補しなかったことで、彼の支持基盤が脆弱だったことが明らかになりました。この決定は、もしかすると過信の表れだったのではないかと考えざるを得ません。党の代表としての重責を担いながら、選挙戦のリスクを十分に評価できていなかったのかもしれません。
石井代表が新体制構築を模索している姿勢は評価できますが、国会議員でない状態でのリーダーシップの継続は困難を伴うという発言も、現実的な問題を反映しています。今後、公明党がどのように再建を図り、党としての結束を強めていくのか注目が集まります。選挙の結果が今後の政策や戦略にどのように影響を与えるのか、その行方を見守りたいと思います。
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