これに野党が一斉に避難ということは、岸田総理はそれほど野党から人気だったということだろう。
無茶苦茶な質問を野党がしても、それなりに応えていたからか?
こんなに人気のある自民党の総理は過去にはいなかったのでは?
Yahooより、
岸田総理総裁選不出馬表明受け 野党側が一斉に批判
8/14(水) 14:52配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/be623f54a304150a0f7a34a7dc3a87bda1968eb9
記事より、
岸田総理が9月に予定される自民党総裁選への不出馬を表明したことを受け、野党側からは批判の声が相次いでいます。
立憲民主党 泉健太 代表
「総理が辞めたとしても、それは自民党の体質が変わったわけではない。党が危機になると総理総裁を変えて、心機一転、過去を忘れてもらうと。そういう手法に国民がいつまでも引っかかっていてはいけない」
また、日本維新の会の馬場代表は、今年の通常国会でいわゆる旧文通費をめぐる改革を自民党が先送りしたことを念頭に、「政治改革では公党間の約束を果たせず、岸田総裁に党内をまとめきる力がなかったことは残念だ」とコメント。
共産党の小池書記局長は「国民の怒りに追い詰められた結果だ」と批判し、国民民主党の玉木代表は「単なる自民党政権維持のためではなく、日本再生のための政治の刷新が必要だ」と主張しました。
コメント
岸田総理の不出馬表明に対する野党の批判が相次いでいることに対して、「岸田総理は野党にとってありがたい存在であった」という見解は、ある意味で皮肉を込めた表現として的を射ています。岸田総理は、国内での支持率が低迷し、特に経済政策や汚職問題に対する対応が不十分であったため、野党にとって批判の余地が多い総理であったことは確かです。
野党にとって批判しやすい相手であることは、政治的に見れば有利な状況であり、逆に言えば「人気があった」という見方も成り立つかもしれません。岸田総理がリーダーシップ不足や改革の遅れを露呈していたため、野党がその点を強調することができたことが、野党にとっては戦略的に有利であったと言えます。
このように見ると、岸田総理の退陣は野党にとっての「有利なターゲット」を失うことを意味し、それゆえに批判が相次いでいるのかもしれません。これは、ある種の皮肉を込めた見方ですが、政治の現実を反映した興味深い視点です。
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