４００万円のために捕まるというのはどうしたものだろうか。
この人は弁護士。
法律には詳しいはず。
今、辞めるのがもっともダメージが少ないのか？
Yahoo!より、
【速報】広瀬めぐみ参院議員が議員辞職 公設秘書の給与をだまし取った詐欺事件
8/15(木) 9:57配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/6013a356bdf6691e3c49239d9d6cbd1d4fcefd64
記事より、
公設秘書の給与をだましとった疑いのある詐欺事件で自民党を離党した広瀬めぐみ参院議員が15日、議員辞職願を提出し、許可されました。
広瀬氏は公設第1秘書である男性の妻を公設第2秘書として届け出ていましたが、妻には勤務実態がなく、国から給与およそ400万円をだまし取った疑いがもたれています。
また、関係者への取材で、広瀬氏が東京地検特捜部の任意の事情聴取に公設第2秘書の勤務実態がなかったと認めていることがわかっています。
コメント
広瀬めぐみ参議院議員が、公設秘書の給与詐取疑惑により議員辞職を決断しました。広瀬氏は、2022年から2023年にかけて公設第2秘書として届け出た女性に勤務実態がないにもかかわらず、国から給与をだまし取ったとされています。特捜部の調査では、この給与の大部分が広瀬議員本人に渡されていたとの報道もあり、事務所関係者が「広瀬議員の指示だった」と証言しています。
彼女は弁護士であり、法に精通しているはずの立場でこのような行為に及んだことは、大きな疑問を投げかけています。議員辞職は、さらなるダメージを避けるための最善策かもしれませんが、それでも社会的信用の失墜は避けられないでしょう。
このような事件は、議員や公設秘書制度に対する信頼にも影響を与えるため、今後の対応が注目されます。
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