避難指示なりしようが行先は対して限られているのが現状だ。
やはり、わざわざ家を離れたくない。
そうであれば、鉄筋コンクリートの建物、また、それができない場合は鉄筋入りのブロック塀を築造するべきだろう。
よくテレビで体育館などに雑魚寝で避難している絵を自分の未来と想像する人がいると思うが、丈夫な家ならそんな心配はいらない。
そろそろ皆丈夫な家を作ることがどれだけ幸せか、考えるべきだろう。
http://jp.wsj.com/article/JJ11065272983014743708717380482631763105099.html
台風接近、全島に避難勧告=3地区700世帯に「指示」—災害に厳戒態勢・伊豆大島 .
記事 原文(英語) .smaller Larger
台風26号に伴い土石流被害を受けた伊豆大島の東京都大島町は25日、台風27号の接近で土砂災害の危険性が高まったとし、島内全域を対象に避難勧告を出した。特に危険性が高い3地区の一部(約700世帯、約1300人)に対しては、拘束力の強い避難指示に切り替えた。
避難指示を出した理由について、川島理史町長は「可能な限り先手を打った」と話した。
町は同日正午すぎ、土石流被害を受けるなどした元町、泉津両地区に避難勧告を発令。午後3時に避難勧告の対象を島内全域に拡大した。
その後、川島町長は気象データなどから避難指示が必要と判断。同5時20分、元町、泉津、岡田各地区の一部に発令した。国土交通省の緊急点検結果などを踏まえ、「二次災害や新たな災害が起こり得る地域に絞った」(川島町長)という。
町の人口は、9月末現在で4835世帯の計8365人。25日午後10時現在で計1329人が13カ所の避難所に身を寄せた。
気象庁の予報では、26日未明から明け方にかけて、伊豆大島では猛烈な雨が降る見込み。消防団は避難指示の対象世帯の見回りをしたが、元町地区では25日夜になっても16人が自宅に残ることを決めたという。
・・・避難勧告が連発されてどうするのか?行政に求められる範囲は所詮限られているのだ。自分の命と、財産を守るのは自分だけである。そのための選択肢は虚心で考えれば実は沢山あるはずだ。
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