タモリのギャラは200万円、うち、タモリ本人に入るのは100万円ということ。
月に500万円ということ。
年間2.5億円あまり。
テレビをタダでみているのは気楽だが、ギャラはこんな感じということ。
どれだけテレビがスポンサーのために動かなくてはならないか、というのがこうした支出をみてもわかる。
したがってテレビをはじめとするマスコミはそれだけの額をスポンサーからもらうために偏向報道などやりほうだいになる土壌があるわけだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131024-00000008-nkgendai-ent
タモリの億単位の「穴」埋めた堺雅人&夏目三久の大躍進
日刊ゲンダイ 10月24日(木)10時26分配信
タモリの「笑っていいとも!」降板で一番、損害を被るのは所属事務所の田辺エージェンシーだ。
タモリの「いいとも」のギャラは「1日200万円前後。年間で約5億円が事務所に入り、タモリの手取りはその半分ほど」(テレビ関係者)といわれている。
「かつては『いいとも』の裏番組のプロデューサーが田辺エージェンシーの幹部とすれ違いざまに“あんまり頑張りすぎるなよ”と声を掛けられたこともあるそうです。他局が視聴率でタモリを追い抜くと番組打ち切り説が流れるので、その牽制(けんせい)なのでしょう。『いいとも』が事務所の“米びつ”であることがよくわかります」(事情通)
しかし、来年4月からはそれがゼロに。同プロには研ナオコや由紀さおり、永作博美らも長年所属しているが、タモリの穴を埋めるには不十分だ。
ではなぜ、打ち切りに応じたのか――。その大きな理由が堺雅人と夏目三久の大躍進である。周知の通り、堺は「半沢直樹」(TBS)で大ブレークし、仕事のオファーが殺到。事務所的には一番オイシイCM契約も続々と決まっている。
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