iPadの新型に新味がないというのは本質的に重さというスペックを軽視しての話だろう。
マスコミも結局、広告主からもらってご機嫌取りの記事を書いているだけにすぎない。
ジャーナリズムなんてマスコミにはないと考えた方がよい。
まずもって、使いにくいアンドロイドOSとiOSの違いを抜きにして薄っぺらな数字のスペックで語るのはアンドロイド陣営からマスコミがお金や接待や何かをもらっているからだけだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131023-00000084-mai-bus_all
<アップル>新型iPad「予想通り」 苦戦も予想
毎日新聞 10月23日(水)19時49分配信
米アップルは22日、タブレット端末「iPad(アイパッド)」の最新機種を発表した。従来機より薄くて軽い「iPad Air(アイパッドエアー)」を世界各国で11月1日に発売するほか、小型の「iPad mini(アイパッドミニ)」の後継機も11月中に投入する。急成長しているタブレット市場で、韓国サムスン電子などライバル社を引き離す狙いだが、従来機と大幅な変更はなく、苦戦も予想される。
「アイパッドは他の製品より最もよく使われている」。アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は22日、米サンフランシスコで開かれた発表会で胸をはった。
エアーは画面の大きさ(9.7インチ)はこれまでと変わらないものの、従来機に比べ厚さが約2割薄く、重さも約3割軽くなった。データの処理速度など機能性も高めた。ミニは画面サイズが7.9インチと一回り小さい。鮮明な画質の高精細ディスプレーを新たに採用。旧機種も価格を抑えて販売を続け、商品の選択肢を増やす。
日本では、ソフトバンクとKDDI(au)が新機種を発売し、NTTドコモも年内の発売を検討している。価格はエアーが5万1800円から、ミニが4万1900円からとなる。
アップルは新機種で激しい世界競争を勝ち抜きたい考えだが、かつての勢いはない。アップルの2013年4〜6月期の売上高は前年同期比横ばいの353億ドル、最終(当期)利益は同2割減の69億ドルと振るわなかった。アイパッドの販売台数は14%減の1460万台にとどまり、初めて前年同期を割り込んだ。
米調査会社IDCによると、13年4〜6月期の世界のタブレット出荷台数のシェアは、アップルが32.4%で、2位のサムスン(18.0%)を引き離し首位を維持。しかしアップルのシェアは前年同期の60.3%から大幅に落ちている。
これに対し、サムスンは幅広い価格帯や画面サイズの製品をそろえ、アップルを追い上げる。米アマゾン・コムも低価格の「キンドル・ファイア」の売り上げを着実に伸ばしている。一方、米マイクロソフトが携帯端末部門を買収する予定のフィンランドのノキアは22日、初のタブレット端末の発売を発表。マイクロソフト自身も同日、タブレットの新製品「サーフェス2」の販売を開始するなど、競争は一段と激化している。
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