おそらく、その内容を正確に知ると、そんな恐ろしい・・・となることは間違いない。
気を付けたいのは加入時に、また、カードによってはリボルビング払いオンリーというものもあるので、注意が必用。
基本的にリボルビング払いで、毎月の支払限度額をオーバーするような状態は絶対にさけなければならない。
あとからリボ払いの月額を変えられるカードが多いので、利用明細をみてその都度チェックをするのがリボ払いを使う人の最低限必要な作業だ。
こうした作業ができるのであれば、リボ払いを使ってもいいだろう。
面倒と感じた人は使わないのが賢明。
Yahooより。
増加する「リボ払いトラブル」 いまさらだけど、何がまずいの?
ZUU online 12/19(月) 18:20配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000019-zuuonline-bus_all
記事にあるように、
国民生活センターには、5年前と3年前にカードで支払った車検代や買い物代金合わせて約40万円がリボ払いとなっていたため、数年たった後も毎月一定額の支払いが続き、知らず知らずのうちに手数料として数万円支払っていた・・・
注意点が繰り越された残高には年率15%ほどの手数料が発生する点だ。この手数料の存在を知らずに、リボ払いでの買い物を続け、残高が膨れ上がり、それに対する手数料も加わり、支払い能力を圧迫してしまう・・・
この数字、金利が年で15%もかかるというところが大事だ。
これを最初に言われたら、そういう払い方はしません、とほとんどの人が答えるだろう。
ただし、これに気付かないこともよくあるというのがリボ払いの特徴でもある。
気づくタイミングというのは、カードの限度額に達したとき、つまり、すでに残債が50万円や100万円を超えたときなのだ。
100万円を1年かけて返せば15万円はただただ金利と手数料で取られてしまうというもの。
もちろん、いきなり100万円を払って返済してしまうのが最も低コストだが、そのような対応をできる人はそう多くないだろう。
結局分割して高い手数料を支払うことになるのだ。
できるだけ短期間に返済することが大切だ。
このようにリボ払いは危険であるということはクレジット会社もよく知っていて、注意喚起のためにカード会社からなる協会が注意を促すためのホームページも用意されている。
しかし、本来は、このような詐欺みたいなリボ払いができるようにするべきではないということなのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image