しかし、女優になるのが夢とかなかなかリアリティを感じないところ。
女優になって芸能界に入る?
芸能界というものはとんでもないところ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131013-00000001-mai-soci
<三鷹・高3殺害>警察切迫感なく…三鷹署長、把握は事件後
毎日新聞 10月13日(日)6時0分配信
事件が起きるまでの経緯
女優になる夢を抱いていた東京都三鷹市の私立高校3年の女子生徒は8日朝、警視庁三鷹署の署員に約1時間半、元交際相手の池永チャールストーマス容疑者(21)からのストーカー被害を訴えた。数時間後、生徒が襲撃されたのは自宅だった。警視庁管内で受理するストーカーの相談件数は年間約1500件に上る。18歳のいのちを守れなかった同庁の対応を検証した。【松本惇、山崎征克、林奈緒美、藤沢美由紀】
【ストーカー対処】三鷹刺殺:自分を守るために、迅速に行政手続きを進めるために
「生徒がつきまといに遭っている。どこに相談すればいいか」。女子生徒の高校の担任教諭から杉並署に相談の電話があったのは4日午後のことだ。杉並署の担当者は現場が三鷹市内だとして三鷹署への相談を勧めた。
被害者の「たらい回し」を防ぐため、警視庁は他の署に被害相談を引き継ぐ場合は記録を残すよう指示しているが、杉並署の担当者は記録を取らず三鷹署にも連絡しなかった。
杉並署幹部は「学校側から被害者の名前や詳しい被害状況を伝えられなかった」と釈明するが、1995年10月、神奈川大に通う長女(当時21歳)を同じ大学の男子学生に殺された山内久子さん(68)は「なぜ電話1本でも横の連絡ができなかったのか。最悪の事態は防げたかも」と悔しがる。
ネットで容疑者を検索すると、
捜査関係者によると、池永容疑者は2011年秋ごろ、フェイスブックを通じて女子生徒と知り合い、まもなく交際を開始した。
交際期間中も関西地方に住んでいた池永容疑者は、女子生徒宅に招かれ、親とも会っていたという。
などとある。
だいたい、ストーカーと元恋人ということはよくある話である。
全く関係ののない、ストーキングとは今回の事件は違うのではないか?
また、親ともあっていたということが事実とすれば、なおのこと。
そのうち、この事件の全容が明らかになるだろう。
その時、このような報道にどんな意味があったのか?
マスコミは説明責任を果たすべき時が来るだろう。
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