桜を見る会が明らかに政治マターになったからだ。
内部で決裁をする、つまり、決定する意味がなくなったからだ。
Yahoo!より、
桜見る会招待、大臣判断なく決定 名簿の決裁、第2次安倍政権ではゼロ
12/26(木) 20:14配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000078-mai-pol
記事より、
首相主催の「桜を見る会」を巡り、政府の責任者による招待者名簿の決裁が2013年以降は行われていなかったことが26日、判明した。内閣府の担当者が同日、国会内で開かれた野党追及本部のヒアリングで明らかにした。
最後に決裁が行われたのは民主党政権時代の10年。11年と12年は桜を見る会自体が中止だった。12年12月に第2次安倍内閣が発足してからは、一度も決裁が行われていないことになる。
桜を見る会に関しては、06年の招待者名簿を当時の小泉純一郎首相、安倍晋三官房長官が決裁していたことが明らかになっている。決裁文書は行政機関の意思決定を記録した重要な文書だと位置付けられており、保存期間満了後は多くが国立公文書館に移管されてきた。
名簿の決裁が行われず、大臣や官房長官の判断を仰がずに招待者を決められるようになった理由について、内閣府の担当者は「分からない」と述べた
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