野党は全然多くない。
民主党が与党になって、野党とはここまでひどいのかと国民が学習したのだから2度と野党が政権を取ることはない。
あるとすれば自民党が分裂することしかない。
その構造は与党対与党だ。
Yahoo!より、
「多弱野党」1強を助長 民主党の失敗、今も影 安倍最長政権
11/20(水) 10:01配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00010002-nishinpc-soci
記事より、
安倍晋三首相が歴代最長の長期政権を築き上げた大きな要因に、政権批判の「受け皿」になりきれない野党の存在がある。民主党政権の失敗を引きずり、対立と分裂で力を弱めていった野党の「敵失」と、国政選挙のたびに「消極的選択」を重ねる民意に支えられ、図らずも「安倍1強」が続いている構図だ。
「安倍政権が長いのは、それだけ野党の力不足だということだ」「私たちがだらしなかった」
首相の通算在職日数が歴代最長の桂太郎と並んだ19日、立憲民主党の福山哲郎幹事長ら野党幹部は口々に反省の弁を述べた。
10月末以降、2閣僚辞任や大学入試の英語民間検定試験導入見送り、「桜を見る会」問題など政権は逆風にさらされる。だが報道各社が行った先週末の世論調査によると、内閣支持率が下落したにもかかわらず、野党各党への支持率は微増かほぼ横ばいだった。
2012年衆院選で政権の座から転落した民主党はその後、立民、国民民主、無所属などに四分五裂し、もはや影も形もない。だが首相にとって民主党は今も都合のいい「仮想敵」であり続ける。
ただ、その立民は幹部の多くが枝野幸男代表ら旧政権の中心メンバーだ。民進党時代には、当時衆院当選2回だった山尾志桜里氏の幹事長起用が浮上したが、山尾氏のスキャンダルで消えて以来、旧政権のイメージ刷新を担う人材がなかなか出てこない。
国民の玉木雄一郎代表は安倍政権について「野党が言ってきたことをパクるしかなくなるほど、政策的な資源が減っている」とみる。その上で次期衆院選での政権批判の受け皿づくりに向け「次の10年を見据え、新たな政策を掲げて堂々と論争を繰り広げなければならない時期に来た」と話す
野党議員の数がそもそも少数だ。
こういうバカな記事を書くのはいかがなものか?
野党が多いから日本国として良くなる方向だとは言えないのが今の日本。
もう小選挙区制は限界で中選挙区として自民党の派閥闘争とするほうが日本の文化にあっている。
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