もはや条例問題とは別の話に発展して、革命を求めるようになってしまっているのが、今の香港だ。
Yahoo!より、
中国、林鄭・香港行政長官の更迭を検討 後任は「暫定」就任=FT
10/23(水) 6:21配信 ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000027-reut-cn
記事より、
[23日 ロイター] - 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は関係筋の情報として、中国が香港の林鄭月娥行政長官を更迭し、暫定の行政長官を据えることを検討していると報じた。
香港では、中国本土への容疑者の引き渡しを可能とする逃亡犯条例の改正案をきっかけに6月半ばに始まった抗議デモが激化。林鄭長官は、中国による締め付け強化を懸念する抗議者からの非難に直面している。
FTによると、中国当局者らは、暴力に屈したと受け止められることがないよう、香港情勢が安定化してから最終的な決定を下したい意向。
中国の習近平国家主席が林鄭氏の更迭を決定した場合、後任は3月までに任命され、林鄭長官の任期である2022年まで在任するという。
後任候補には、元香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)長官の陳徳霖(ノーマン・チャン)氏や、香港の財政長官や政務官を務めた唐英年(ヘンリー・タン)氏が挙がっている。
暴力に屈した形で少しずつ妥協してきた中国政府。
その作戦は、天安門事件を教訓にすると対外的に仕方なかったが、革命に発展、もう止められないだろう、
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