全てが燃えて残骸となる木造ではないのだ。
全てを石で作るわけではないから、燃えるところは燃えるのだ。
Yahoo!より、
石造りのノートルダム大聖堂 なぜ燃えてしまった?
4/16(火) 17:05
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190416-00000059-ann-int
テレビ朝日系(ANN)
記事より、
・パリの観光名所として日本の観光客も多く訪れるノートルダム大聖堂が炎上し、一番高い塔が崩れ落ちた。今回、炎上したノートルダム大聖堂。一見、石で造られているはず
・工学院大学(西洋建築)・中島智章准教授:「ヨーロッパ建築というと、石造とかれんが造とか燃えにくい材料で作っているイメージが日本の方にはあると思うんですが、木造の加工の部分がございまして、屋根及び支える小屋組みというんですけど、その部分は木でできています」
建物の構造材を石としているから石造であり、それ以外の材料を使ってはいけないということではない。
逆に全てを石で作るというのも無理だろう。
普通ちょっと考えれば分かる話だ。
マンションだって室内は燃えるじゃないか?
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