だが、本質は、進除籍者の上司である女性部長のパワハラが問題。
セクハラ行為があるという苦情をもみ消したのだ。
さらに、この上司が女性であるために、問題になっていないのだが上司が男性ならセクハラと言われただろう。
なぜ、今回は同性同士であるとはいえ、セクハラ、パワハラと正確に報道されないのか?
女性を売りにして飛び込み取材しろ、というのが女性上司の指示であるなら、セクハラとパワハラだ。
時代錯誤なのはテレビ朝日の話題がテレビ朝日と言う会社そのものの問題に触れないことで、これは、明らかにワザとなのだ。
Yahoo!より、
セクハラに人権侵害の認識が欠如 “被害者たたき”で露見した社会の歪み〈AERA〉
5/8(火) 11:30配信 AERA dot.
うhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180507-00000021-sasahi-soci
記事より、
・「1対1で会って何が悪いんですか。私たちの仕事はそういう仕事なんです」元全国紙記者でジャーナリストの林美子さんは、集会で記者職への理解を呼び掛けた。
・「現状では、女性がセクハラの被害者になるケースが圧倒的に多いため、女性の権利や差別の観点から語られがちですが、本来は性別を超えた人権問題として向き合う姿勢が必要です」
今回はセクハラは女性記者の上司からも行われていることが明らかなのに、これを取り上げないという異常さが目立ち、結局、男性差別のためのセクハラという言葉の振り回ししかないということが明らかになった事件とも言える。
また、そもそものセクハラバッシングを受けている財務省だが、オリジナルの録音音源ですべては明らかになるだろう。
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