建物はもちろん、木造で、ちょっと特徴的なのは教会を兼ねた自宅。
やはり、木造の1階は危険なのだ。
木造住宅などの1階は決して粘るなんてことはなく、簡単に脆くも崩れ去るのだ。
2階はそこまでつぶれることはない。
それは重さが違うから。
2階が上にあるのと、それ以上の上に階がない2階とでは安全の度合いは段違いなのです。
だから、2階に寝る、のが地震対策として有効なのです。
Yahoo!より、
<熊本地震2年>生き埋め5時間、奇跡の救出 3月仕事再開
4/14(土) 13:34配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000038-mai-soci
記事より、
・熊本県益城(ましき)町の保育士、豊世美文(とよせ・みふみ)さん(35)は、全壊した自宅の下で生き埋めになりながら約5時間後に奇跡的に救出された
・2016年4月14日午後9時26分。激しい揺れで自宅の一部が倒壊。豊世さんの上に崩れたドアが覆いかぶさり、あおむけに両膝を曲げた状態で身動きが取れなくなった。余震でさらにドアが迫り、死を覚悟した。
・最大震度6強の余震もあり、救出は困難を極めた。2次災害の危険性も高いため、マニュアルで余震時は一時撤退と決まっている。だが、早坂さんらはその場で活動を続けた。「そこに豊世さんがいる。無我夢中だった」
参考)産経より、
自宅倒壊…下敷き女性の命をつないだ「音」 声が出せず救急隊にガレキを叩いてメッセージ
http://www.sankei.com/west/news/160514/wst1605140062-n1.html
記事より、
・クリスチャン一家に育った美文さん。最初の震度7となった14日午後9時26分、教会を兼ねた自宅1階の脱衣所ですさまじいごう音と縦揺れに襲われた。一瞬で真っ暗になり、周囲の壁やドアが崩れ落ちた
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