実はなかなかいいのではないかと思うが、端末がオリジナルで、かつ、それを使わなければならないのがネック。
ただ、実はiPhoneも使えるということであり、つなぎ放題回線としてはなかなかのコストパフォーマンス。
しかも、600kbpsという速度制限も最近は撤廃されている。
ただし、動画については速度制限がかかるということこのようだ。
Yahoo!より、
「ほぼ黒転が見えています」 トーンモバイルがMVNO事業で生き残れている理由
11/16(木) 6:05配信 ITmedia Mobile
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000019-zdn_m-sci
記事より、
通信速度についても、TONEは遅いから動画が見られないのではなくて、動画を見るには別のチケットが必要だと。僕自身もTONE1台しか持っていないですし、電話もIP電話しか使っていない。チケットも1枚(1GB分)あれば、YouTubeを見ても足りるので・・・
だいたい4Mbpsぐらいで、混むときで500〜600kbpsぐらい・・・
高速かどうかという違いはないんですよ。(通信速度は)もともとは500〜600kbpsに上限を決めていたんですけど、この上限は撤廃しました。高速チケットでは動画が見られることしか違いがないので、「高速チケット」という名前は変えないといけないと思っています(笑)。また、YouTubeなどの動画を見ると、自動でチケットがオンになるので、手動で切り替える必要もありません。
ただ「TSUTAYA TV」の動画はチケット無しでも見られます・・・
もともとフリービットではSIM単体から始めていました。DTIの「ServersMan SIM」ですね。SIM自体の特徴付けと、iPhoneでどう動かすか、というところもずっと研究しています。高速チケットの自動切り替えをiPhone上で実現できるかは、権限の問題があって難しいんですよね。そういったところも含めて検討しています・・・
ということなのだ。
オリジナルスマホを買うという条件を外して、TSUTAYA TVの加入とセットにするというSIM販売戦略はありだと思う。
ただ、TSUTAYA TVはなかなかインターフェースや無料と有料が混在しすぎていて使いにくいのが残念なところだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image