マンションについては、経年とともに価値が下がっていくということは織り込み済みなので、どのタイミングで売るのかという視点で見る。
この記事では、国の審議会などでも発言をしている長嶋修氏が住宅の寿命について議論しているが、長寿命が現実的なのはRC造であるというのが結論で、これが現実ということだ。
日本最大級の不動産・住宅情報サイト ライフルホームズのサイトより、
専門家が語る 「オピニオン」
https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00019/
これにおいて、実際どこまでもつのか?という項から抜粋すると、
・早稲田大学の小松教授らが行った「建物の平均寿命推計」の最新調査(2011年)によれば、人間の平均寿命を推計するのと同様の手法を建物で採用した場合、
木造住宅の平均寿命は64年
マンション(RC/鉄筋コンクリート造)の寿命は68年(小松幸夫/2013「建物の平均寿命実態調査」)
実際には配管の種類や箇所にも大きく左右されるが、思いのほか長持ちするイメージだ・・・
ということ。興味深いのは木造もRC造も寿命は同じということ。
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