つまり、形式的には神戸製鋼所の関わったすべての車は車検が通らない。
部品の鋼管ということも不可能ではないかもしれないが、ほぼ10年程度の改ざんがあることから、その代替の部品をどうするかということもあり、基本的には別の車と交換するしかないだろう。
車検のないクルマで事故を起こせば、それはドライバーの責任となり罪は重くなる。
Yahoo!より、
神鋼改ざん「どこまで広がるか…」車販売店困惑
10/14(土) 21:01配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00050086-yom-bus_all
記事より、
自動車など国内外の各種メーカーに影響が広がっている。自動車や航空機に乗る一般の顧客の疑念も募る・・・
「規模が不透明で、車種もどこまで広がるか分からない。我々も不安だが、ドライバーはもっと不安だろう」。首都圏の車販売店関係者は14日、困惑した様子で話した・・・
いつ爆発して炎上するかもしれない車に乗る利益はない。
さっさとディーラに返品して金を返しても威、神戸製鋼所の部品の使っていない外車に乗り換える必要があるだろう。
フォルクスワーゲン、アウディ、ベンツぐらいか?
その費用は当然、神戸製鋼所の負担だ。
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