中国新指導者が直面する3大課題=「貧富の格差」「男余り」「環境・食品の安全」―米メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000003-rcdc-cn
米ニュース専門放送局・CNNは、まもなく新指導者が誕生する中国で、政府が直面する最も緊迫した課題は「貧富の格差」「若年層の男女比不均衡」「環境や食品の安全問題」の3つであると論じた。7日付で環境時報が伝えた。
特に、以下は結局中国国内にとどまらないため大きな問題だ。
3.水や空気、食品の安全
低価格を売りとした労働集約型輸出経済の発展は、国土の自然環境を破壊し、汚染を拡大してきた。北京をはじめとする中国東北部の深刻な水不足、重慶や成都など内陸部にまでおよぶ大気汚染、南部の酸性雨、産業廃棄物による農耕地汚染、悪質業者による汚染食品の流通など、ある作家は、「水や空気、食品に関して全国13億人の安全を保障することは、新指導者層が直面する最大の課題の1つである」と指摘している。
PM2.5などは対岸の火事である日本。
食品の輸出も盛んな中国でもある。
汚染が13億人のみならず周辺国や世界展開することはさけなければならない。
貿易は調整ができるもの。
リスクが高ければ検査などのコストがかかるというもの。
それが関税の引き上げという形になるだけだ。
自国民の健康を守るのは日本の大事な役割である。
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