ジョーク・ユーモア・笑いの館

　電気シェーバーの切れ味が悪くなってきたのでアマゾンで替刃を探してみました。




　約４，０００円

　ぬぬ、高いのぉ。

　４，０００円なら本体買えるんでね〜の？　ということで検索。




　こちら、４，０００円を下回っており、使っている刃は替刃と同じ物。

　つまり替刃よりもお安い値段で替刃と本体を手に入れられるという不思議な値段設定。

　わたくし、この電気シェーバーを購入しました。

　今使っているのが突然動かなくなった時、予備としてあれば安心です。

「電化製品は突然動かなくなる。

　くれぐれも用心を怠ったらあかんでぇ」

　死んだ爺さんが言っていたような気がします。

　電気シェーバーが届き早速刃を外すと、今使っているやつに装着。

　切れ味が初めの頃に戻り申した。

　ちなみに今使っている奴は




　これに近いかんじのやつです。

　今使っているのはリニアモーター式で、替刃用に買ったやつは回転モーター式。

　回転モーター式は回転運動を横運動に変換するときにエネルギーロスが発生し、リニアモーター式よりパワーが落ちてしまうのです。

　髭が薄い人は回転モーター式でも余裕っすよ。

　ということで今回は今使っている電気シェーバーが壊れた時のためという意味合いを込めて、替刃用に新しい電気シェーバーを購入しました。

　しかし次回替刃を買う時、貧乏性の私は必要もないのにまた本体を買ってしまう可能性は多いにあります。

　電気シェーバーの替刃とプリンターのインクの高さはどうにかならないものなんかのう？