ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

お休みの方もそうでない方も、世の中、新元号「令和」ブームに包まれておりますねぇぇ。平成最後（令和最初）の婚姻届けとか、出産とかワイドショーの話題は事欠かないようです。日本はホントに平和な国なようです。

東京からコドモも帰省して、いつもより少し賑やかな大型連休を過ごしております。

今晩のビールは‥
デュ・ボック醸造所
「Saison（セゾン）1858」　ベルギーのビールです。


その名の通り、「セゾンビール」ですね‥この”1858”は、デュ・ボック醸造所が設立された年なんだそうです。
本来のセゾンビールは爽やかで呑みやすく、その呑みやすさを目指し伝統的な技術とデュ・ボック醸造所の古いレシピに基づいて造られたビールらしいのですが、「セゾン1858」は、所謂セゾンビールとは、一線を画す、味わい深い1本になっております。

コレを呑んだ後では、普通に農作業はできなくなっちゃうのではないでしょうか？

小麦の風味と強い苦味が特徴で、泡はきめ細かく、スパイスが効いたホワイト・ビールのようです。
口の中にパンチの効いた味わいが広がり、後味はドライで苦味が強くなります。 喉越しが特徴のホワイト・ビールと、強い苦味が特徴のゴールデン・エール、それぞれの最高の側面を完全に兼ね備えています。

2013年には、ワールド・ビア・アワードに世界最高のセゾンビールとして選ばれました。
「非常に複雑・フルボディ・バランスが取れている・フルーティー・イースト感・スパイシー・非常になめらか・さわやか・ドライ・とても呑みやすい」など大絶賛だったようですよ。


‥さてさて‥
帰省しているコドモと仙台にドライブしてきました。

また、牛たん定食‥って思ってますよね？

今日は期間限定メニューでした。

んーーーん！ビール呑みたい！！