2015年09月30日
Java Bronze試験をオンラインで受けてみた
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オラクル認定Java Programmer SE 7/8 Bronze の試験を
オンラインで受けてみました!
今年はJavaの試験が20%引きのようなので、お得でした!
税込み価格で¥14688 ⇒ ¥11750
3000円くらい安くなりました♪
でも高いですね (TmT)
Silver や Goldだと3万円を超えるので、2割引きは大きいです!
で、オンラインで受験したわけですが、
申込はそんなに問題なく、登録もとくに迷うことなくできました。
ピアソンにアカウントを作成する必要がありますが
きちんと必要事項を入力していれば
試験開始画面にたどり着けます。
試験は開始ボタンを押すと説明のあとにすぐに始まるので
万全の体制を整えてから進めましょう。
試験問題については、終わった今となっては頭が真っ白で
どんな問題がでたか忘れてしまいましたが、
紫本と黒本をやっておけば大丈夫だと思います!
インクリメントなどはしっかり理解しておきましょう
⇒インクリメントの前置後置
試験時間は60問で65分でしたが
15分くらい余りました。
模擬問題ではほとんど余らなかったので自分でもびっくり。
わからない問題はさっさと諦めることが肝心ですね!(´▽`)
そして面倒だったのは試験の後!
オンラインだから合否がすぐにでると思っていました。
MOSの感覚で、終了と同時に画面に合否がでるかと思ったら
いろいろとややこしい手続きが・・・!
まずoracleにアカウントを作成しておく必要があります。
その後Certviewというシステムにログインして初回認証をする必要があります。
ここで問題なのが、Certviewで認証を3回間違えると
コールセンターに問い合わせなければならなくなる、ということです。
また、ピアソンのアカウントがCertviewに反映されるまで最大1週間かかるらしい
ということで、すぐに結果が見れるかどうかはわかりません。
私の場合、Certviewの初回認証でエラーがでてしまい、
あと2回間違えたらめんどくさいことになる・・・!と思って
かなりドキドキしました。
アカウントが反映されていないのかなと思って、
15分くらいおいて再チャレンジしたらきちんと認証されました!
初回のエラーは入力ミスなのかアカウントが反映されていなかったからなのか
理由はわかりません。
なんだかんだ試験が終わって30分くらいで合否を見ることができました。
結果は・・・!
合格ーー!やったー!
93%でした。 抽象化のあたりを間違えたようですが
詳しいことはよくわかりません。
試験を受け始めたのが夜中の1時半だったので、
合否を見たのが3時頃。
こんな時間に一人でハイテンションになっていました( *´艸`)
次はSilverめざしてがんばるぞー!
私が使用したのはこの2冊。鉄板です!!
1冊目は、いわゆる紫本です。
実際に使用したのはこの1つ前のSE7版ですが、全く問題ありませんでした。
Javaの基本概念からきちんと学習できます。
目で追っているだけだとすぐに忘れてしまうので、
疑問に思ったところはサンプルプログラムを実際に書きながら
学習すると良いと思います。
2冊目はいわゆる黒本です。
まず問題があって、その後に問題の解説がテキスト代わりになっています。
コンストラクタや継承・ポリモフィズムのあたりの理解がとても深まりました。
紫本を理解してから取り組むのが良いと思います。
模擬問題は1つは本紙に掲載されていますが、もう一つは
インプレスのサイトからダウンロードしてくる必要があります。
こちらもぜひ活用しましょう。
徹底攻略 Java SE 7/8 Bronze 問題集[1Z0-814]対応
あともう一つ、良く知られているのが白本です。
こちらは使用していないのでわかりませんが
問題をときながら進めていく黒本に近い形のようです。
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