2015年09月03日
Eclipseのインストール【Java】
Javaの開発環境として最も知られているのがEclipse(エクリプス/イクリプス)です。
今回は、Eclipseのインストール手順についてまとめます。
■Eclipseをダウンロードしよう
まずはEclipseをダウンロードしなければいけません。
このとき、Eclipseの公式サイトからダウンロードすることもできますが、
日本語化パッケージでPleiades (プレアデス)というものがあります。
こちらの方が、すでに必要な設定も整っており、日本語化されていてとても便利です。
こちらをダウンロードしましょう。
プレアデス配布サイト
Pleiades All in One ダウンロード(ページの上部)に
ダウンロードできるPleiades のパッケージがボタンとして並んでいるので、
ダウンロードしたいものを選びます。
(ここではバージョン4.4を選びます。)
次に、ダウンロードする言語とエディションからパッケージをを選ぶ画面になるので
Java・Full Edition ・32bit版または64bit版 を選択します。
あとは、ダウンロードしてきたzipファイルを展開すればOKです。
展開にも少し時間がかかります。
とくにインストール作業はないので、Pleiadesのフォルダごと移動させてもOKです。
展開するときにパス名が長すぎるとエラーとなってしまうので、
その場合はCドライブの直下などに短い名前のフォルダを作成して展開するといいでしょう。
バージョンによってはVectorのページが開き、
そこからダウンロードしてインストールになる場合もあります。
■Eclipseを起動する
展開したフォルダの中に、「pleiades」というフォルダがあり、その中に
「eclipse.exe」というファイルがあります。
このファイルをダブルクリックしてEclipseを起動させます。
途中でワークスペースについてのダイアログが出るので「OK」を押して進めます。
以下のような画面が立ち上がれば完了です。
お疲れ様でした。
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