定休日ということで今日はお休み…
我が「ゴールデンフィンガー」(金の成る指)の手入れを念入りにしてます(笑)
私の指の形である「反り指」はほんとに疲れにくく、痛めたことも一度も無い。訓練2週間目までくれば訓練生みんな指痛いと言うけれどそれも無い。
油断はせず、金の成る木ならぬ金の成るこの指は大事にしたいと思います!
脳細胞はだいぶ死んだけど指くらいは残しとかないとホントにこの先は生きて行けないので…
さて本題…
今回のタイトル見て、人気漫画「鬼滅の刃」を連想した方は正解です!
透き通る世界というのは、主人公および、現鬼殺隊最強の隊士や過去の最強剣士である縁壱が身につけている、敵の体が透けて見えて内臓の位置や筋肉の動きが捉えられるとんでもない特技のようなもの。
今の施術レッスンにおいて、最終的にはまさにこの領域に到達するようにとトレーナーに言われた次第(汗)例えは私が考えたものだけどわかりやすく言うとそんな感じです。
介護やっていたときは主に相手の関節の動きを補助して行う動作が主だったので目視ができていました。
ところが今回は筋肉のもみほぐしということで、ハムストリングスや起立筋などの大きな筋肉でない限りまず目視ができないわけです。といっても皮膚や皮下脂肪の下に筋肉はあるので正確に言うと目視とも言えない。
そこが今回苦戦しているところ。
トレーナーレベルになると目を閉じていても、触るだけで筋肉の位置と骨の形が全部わかるのでその状態で施術できる領域にいるらしい。
一人、縁壱レベルのトンデモナイ才能のトレーナーがいますが、その方以外でも無惨レベルにはスペック高い人ばかり…
こちとら鬼殺隊モブ隊士の村田さん(鬼との殺し合いで常に生き残っているから一部で最強説もあるけど)より数段弱いモブモブ隊士なのにそんな「透き通る世界」に入れる気がしないです。
言わんとしていることはわかってはきました。この仕事目視だけではとても事足りず、全神経集中させてやってるつもりです。
それにしても介護にマッサージに、机上の勉強以外でも色んなスキル見についていくな〜
毎日揉みほぐしして、年とれば私が介護もしますよ!そんな結婚相手の需要はありますかね?結婚適齢期の年代にそんなもの不要かな(笑)
変なこと妄想しました!結婚する気もないのに失礼しました!
さて明日からも頑張るか!
結婚の話題ついでに次回の記事は先日あった結婚に伴う弟が義両親へ挨拶をしたことの京都番外編をお送りします。
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