記事更新が久しぶりになりましたが、お休みの間も過去の記事をたくさん見ていただき、訪問者数も落ちることなく驚きました。何か参考になっていれば幸いです。
週末まで残りの日は毎日記事をアップしていきたいと思います。
今後の進路について影響が出そうなものもいくつか出てきましたので…
ここ一週間色々あったけど時系列順に話をしていこうかと思います!!
では本編へ〜初っ端が一番大変な出来事かもしれません。
先週の水曜日に母の定期がん検診に付き添いで行きました。私が20代半ばに母は癌を発症し、再発が続いて今年で闘病生活8年近くになりました。その間も色々あったなぁ〜
直近では私がまだ在職中の今年3月に救急搬送され、脳に癌細胞が転移していることが分かり、既に手術できない所にあるので、レーザー治療に切り替えて8月ごろに退院しました。
その際も完璧に細胞は死滅できてないけど、日常生活に支障が出ないレベルまで細胞を除去、縮小することができた説明は聞きました。よっていつかは癌細胞が大きくなる可能性は秘めていたのですが、まさかの3ヶ月超経過で肥大化。ちょっと早い気がする。来月12月にまたレーザー治療をすることになりました。
再発自体にはもう特に驚くことも無くなりました。早期発見早期治療これを今後繰り返していくだけの話になると思いますのでね。当の本人もあっさりした感じ。親父や兄弟はまたかという感じで若干疲れが見え始めている感じですが。
問題は、レーザーの機械操作は誰でもできるわけではなく、主治医がやるのでその先生の都合に合わせないといけない。基本幾つかの病院を掛け持ちする医師が多いのでその先生も週の半ば平日2日しか空いていない。
そうなると親父は仕事で行けない。定期健診だけで2ヶ月に一回くらいはあるので頻繁に仕事は休めない。よって無職の私がいれば安心だということで、現状付き添いと医師のカウンセリングの立ち合いをマルっと私は任されている状況。
母親も、口で攻撃するしかコミュニケーションの取り方知らない親父がいるより気が楽ということで賛同しているけど、私にとっては任されればやるけどこの依存具合は良くないと思っている。
とはいってもここまでで8年も闘病生活が続いて、今後も定期検診や今回のようにちょいちょい治療が平日に入ってくるようでは私も働き方を変えざるを得ない。
次に働くときは普通に土日祝日休みで働くサラリーマンはやめようと思っています。
雇われ人するなら平日休みか、深夜バイト。これなら収入を極端に落とすことも無いかなと思っています。
癌治療は年を経る毎に技術が進歩していることにとても驚きます。希望は捨てたものではありません。ですが、癌のしつこさも相当な物。
母の場合は首から下の癌は無くなったのに、今度は脳に転移。しかも抗がん剤の副作用が内蔵の異常数値上昇に繋がっているのでしばらくストップしている状況。レーザー治療主体に切り替わっているわけだけど、これからも根競べになるのだと思います。
親父のように公務員一直線で来た人ならいざしらず、自分の働き方変えるくらい些細なことだと私は思っているのでそこは合わせるけど、どこまでいつまでサポートできるのかなと不安にはなってしまいます。
あまり弱気になっていても仕方ないので、でたとこ勝負で乗り切っていくしかないと思っています。
さて、次回は久々の旅行記事なのでお楽しみに(笑)
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