本題の前に、私はそんなに他人のブログを見ることは無いのですが、1つだけ見続けているのがあり、リアルの友人と面白さを共有しているのがあります!
最近ブログ名変えられたようですが、「一生非正規で生きていくブログ(底辺おじさんの挑戦)」がスゴイ共感できる!
私と同じ過去の職場現在の職場の底辺ぷりをがんばって生きている人で、私も経験ある日雇い労働をずっとやっている大先輩…
最近は、ご自身の学生時代の(底辺高校シリーズ)や(伝家の宝刀、馬暮バックレ)の抜刀談が面白くなってきた!
リアルの友人とはまた面白さを共有したいですね〜
ちなみに私の出身高校はバリバリの進学校だったけど、私らの世代ははっちゃけた人が多かったかも(笑)私も参加したけど、校舎屋上でクラスのメンバー数人で昼飯時にBBQをしたりね(笑)まぁ学食なくて、業者が搬入してくる弁当では量少なくて味も飽きて全然腹満たされなくてやった感じですね…
もう一つは当時W大合格の進路絶対という目標を押し付けがましくしてくる男性教諭がいて、その人の授業をクラスの女子生徒ほぼ全員がボイコットして女子トイレにこもってしまった。しかも怒った先生が女子トイレの扉をぶち破って外に引きずり出したりしてました!
文化祭の時はヤンキーみたいな人が客で入ってきて、出し物で私はお化け屋敷のお化け役の一人だったけど、怖さにキレたヤンキーが暴れて私はみぞおち蹴りくらって悶絶したりね〜いや懐かしいわ〜と思ったら、そのブログ主の高校はそんなの比ではなかった(笑)
詳しくは見てくださいって勧めていいのかな?
では本題ですが、ここで言う税金問題は消費税の話でもなければ、サラリーマンには関係ない話なのでそんな方はここでページを閉じてください!
自営業、扶養されてない主婦、無職の人は自分で住民税や年金、健康保険を納税されていると思いますが、今回は健康保険税のお話。個人のケースバイケースになるというのは前提でお話します。そんな難しい話はしませんので気軽に見てください!
事の発端は先週末に実家に私宛に届いた国民健康保険の納付票を開いたところから始まります。以前ブログに転入手続き取ったときに、健康保険が25000円くらいから3000円に減額になったという話はしたかと思います。実は続きがあって、正確には減額になった訳ではなく、健康保険料の計算の元になる前年度の所得金額を市がまだ把握してなくて仮で払っていた金額で、そのうち元の納税金額になることは説明もあったし覚悟もしてた!
ところが所得校正された後の一回の支払い金額見てビックリ!35000円…なんかの間違いやろ?しかも3月末までの支払いで12月には2回も支払いがある。年明け早々は住民税55000円の支払いもあるから、1ヶ月で11万円近く飛ぶの?無職なのに?税金で充分人殺せるよね?というのがタイトル。
今までの支払い金額から10000円も高くなっている上に、仮金額から10倍にも跳ね上がっているではないですか…
土日の間に自分なりに計算して、仮設も立てて週明けの今日フンス、フンス鼻息荒くしながら役所に行ったわけです。そして2時間強やりとりして疲れました(汗)
もちろん役所が送ってくる書類に滅多に不備なんてないですよ!でもね、金額に腑に落ちないことあったら消化せずにただ払うだけでは何も身につかない。サラリーマンだけやってると天引きなのでその辺の思考力が無くなる。聞くのはタダなのだからどんどん聞くべし!私はサラリーマン中でも明細によくわからない天引きあったら社長に納得するまで聞いてたから、めんどくさい従業員だったでしょうね(笑)
まず最初の窓口で役所の人と金額の再計算。国民健康保険には基本となる医療分と、後期高齢者支援金の合算で算出されます!
その中でそれぞれ項目がいくつかあるのですが、所得割が1つ問題だった。前年度の所得が変わることはないのでそこに疑問はなかったけど、所得に掛ける按分の%テージが自治体によって全然変わるなんて思ってなかった(笑)ちなみに前住所地は東京23区だったのでとても高く、今の自治体は1%以上も割安だった!
もう一つの後期高齢者支援分は若干今の自治体が高いので、高齢化が進んでいる証拠なのが数字でわかる。でも1%未満の話だからさして影響ない!
最初の窓口では計算するだけだから、「前住所地より安いじゃない?支払いに問題ないでしょ!」と通常の役所塩対応取られ、ぼくは
「ぷっち〜ん」
俺が知りたいのはどうして一回の支払い金額がそんなに高いということかだよ!と思い、納税化に窓口を移した。
役所の人たちは自分の土地の条例しか基本知らないから、他自治体との税比べなんてわからないので、今度は課長クラスが出てきちゃった(汗)
前住所地の納付票も持っていっていたので比べてみたら、支払い回数が最終的な問題だったことがわかりました。この支払い回数も自治体によって全然違うなんて思わなかった。これは私も仮定していたけど、まさかとは思った。私が勉強不足なだけかもしれませんが。
前住所地の東京では6月からの翌年3月までの支払いで年10回にわけて支払うが、今の自治体は年7回で支払わなければいけないので、一回の支払いが格段に重くなるわけです。総合的な金額は安くなってるのにね〜
ちなみに支払い金額も、支払い回数も自治体に合わせることは絶対であり、基本例外はありません。
完全な例外となるとリストラや生活保護者。これらは減免措置受けられますが、そうなると生活保護者は最強ですねと思う!こんな無職で分納に頭使うことなく、支払いも無く、医療受けられるわけですから。かくいう私もあらゆるプライドを社会人になった時から捨て去るよう訓練受けているので、いざというときは迷うことなくその選択しますけどね…
基本例外、完全に例外なんて話をしましたが、このままでは私も一回の支払いに耐えられないので、喧嘩腰はやめて相談してみました。
ここからが個人のケースバイケースという所以になるのですが、結論から述べると全国的に翌年3月末までの支払いに合わせて、支払い回数が設定されますが、特例で支払い金額は前述と同じで、回数も納付票通り少ないままだけど、1回毎の支払期日を1ヶ月ずつずらし、最終的な支払日を5月末までにしてもらうことで特例で認めてもらいました!
1ヶ月に2回なんて支払いもなくなりホッとしました。じゃあもっと金額ならしてもらって払えばいいじゃんと思われるかもしれませんが、実は延滞金が関係していて、少ない金額で払い続けても、支払うべき元金が中々減らないのでそれに対してどんどん延滞金がかさんでしまう。二ヶ月も延滞するとどこの闇金ですかというほど金利がフッかかってくる…
最終的には資産差し押さえになるわけで、1回でも延滞したら大変なことになるのでそこは多少無理してでも払うしかないし、支払い方法も分割しまくると郵便局本局支払いしかできなくてコンビニ支払いができなくなるそう。
私の実家のような田舎はコンビニですら片道徒歩15以上かかるのに、郵便局本局なんて言ったら一駅二駅分隣になりますからね(汗)(一駅の区間5キロ以上あります)
支払い方法のメリットも考えた。
この話にはデメリットも当然あり、納金を遅らせている間は高度医療サービスを受けられないのと、無視していいとのことですが督促状がこれでもかというほど届くらしい…
翌年5月末までの完納が絶対なのは翌月6月から新年度の支払いが生じるから二重課税にてなってしまうためです!ついでにこれもケースバイケースだけど最悪資産差し押さえになる時の順番等の話も聞いてしまった…
役所に相談記録載っかったから頑張らないとだけど、やはり特例を出しているケースはそこそこあるのだと思う。これはあくまで役所の人の会話でのニュアンスに基づく主観だけど、特例を認める例として
@過去に支払い延滞が無い
A納付期日前に相談に来ている
B私の場合、うつ病などのすぐに就労できない理由がある。
これらが揃っていて、番号の順で重要度が高いような気がする。
その場で支払い履歴見られ、未納延滞ないので信用しましょうという、結局の所は人と人との信用論があったように思うし、所得校正後の支払い開始が12月頭でまだ余裕があったので延滞もないのでよかったと役所の人は言っていた!
高額な支払いは腹立つけど、無知で払いませんの一点張りでは話になりませんからね。違和感持ったらすぐ駆け込むことです。
今回は長文になってしまいましたが参考になったでしょうか?タイトルでカチコミなんて言ってしまいましたが最終的に丸く収まった形です。
書類に対して盲目的にならないようにしましょうというお話でした。これからは確定申告か〜また脳みそショートするな〜
首の皮一枚繋ぐようなしょうもない次元の話ですみません。が、こんなこと書いたら炎上するかもしれないけど無職ほど馬鹿じゃ務まらない職業(?)もないと思います…自分が頭良いと言っているわけではないですけどね!ではまた!
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