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2019年11月13日

がんばれ新人くん(?)

こんにちはマッサンです!

本題前に、皆さんは自分の家系のルーツがどこにありますか?

私の家系は日本海側の市街地から車で一時間以上行くとある限界集落で家業は農業をしていました!

と思ったら、農業を始めたのは祖父の代からの比較的最近の話で、その前まではずっと炭焼きをしていた家系で、長男だけが代々継いでいたことが最近わかりました!

まだ続いていたら私は、鬼滅の刃のリアル炭次郎になってたわけか(笑)

我が家の祖父の代は結構考え方が斬新で、戦後貧しすぎて低賃金でまともに働いてられんと言って代々の家業やめて転換したり、株や不動産投資しまくって脱サラして一代で財を築いてました。親父の代はそれを反面教師にしたのかほぼ全員公務員。かくしてその下の私ら孫の世代は亡くなる間際に祖父に仕込まれたのもあるけど投資一直線!

時代は巡り巡ってくるんですね!といっても我が家が特殊なだけか(笑)

いきなりアニメネタぶっこんでしまいましたが、今回のテーマが私にとってはとても気持ちがブルーになるものだったので、アニメを挟まないと語ってられないためご容赦ください…

では本題へ

昨晩はまた少々遠出して、前職の方と会っていました。前にも話した顧問的立場の人で御年70歳近く。私に仕事を教えてくれた人でここでは師匠と呼ぶことにします!

師匠はその日も仕事帰りで、現状の社内事情を愚痴気味に話しておられました。簡潔に言うと、私の後に社長の友人だった転職組の年配男性スタッフも辞めて、二人も短期間で辞めたことは取引先の心象にも悪影響を与え、仕事が減ったそう。マッサン辞めるならいる意味もないみたいなこと言ってたからやっぱりとは思いましたが…

結果、仕事減ってゆとりはできたけど、元請けから遠方の仕事依頼を断れなくなり、今では関西方面のプロジェクトにも手を出しているようで、私が辞める直前は静岡とか岐阜がマックスで遠かったからそれ以上にだいぶ範囲を広げたなと思いました!

本題は私の後釜に入った新人くんが女性陣に苛められているとのこと。その日もそんな光景を師匠は目撃したのだそう。新人くんは私より少し年下の30歳で、未経験で入ってきたそう…師匠いわく問題は彼の性格がとても気弱だということらしい。

ちなみに私も気弱なので多対一で女性陣に滅茶苦茶に言い負かされていたのですが、師匠からみたら当時私はとてもタフさがあるように見えたそうで、さすが軍隊研修あがりだと感心していたそう。それが社内でも基準になってしまっているせいか今の新人くんはとても打たれ弱く見えてすぐに辞めてしまうんではないかと軽く絶望しているそう。

いやいや、私も結局辞めるほど弱いし、特殊すぎる環境にいただけで基準にしちゃ駄目でしょと正直思った(笑)ぶっちゃけていえば軍隊研修なんて例えるなら鈍器で殴られたようなものでそのうち回復しますが、女性の口撃なんてカミソリで延々と切られるようなものです。傷口中々塞がらないし、縫うのが遅くなれば失血死するようなもの。

冷静に職場環境の話聞いてみると確かに新人くんの性格や仕事の進め方にも問題はありそうだけど、女性陣も入社したばかりの人を、もう少し長い目で見てもいいんじゃないかと思う。

どれくらい新人くんが追い詰められているかをまたマンガで例えると、るろうに剣心で緋村抜刀斎が奥義天翔龍閃の抜刀の構えで後ろで控えているのに、手前の斉藤一で苦戦している感じ!しかも斉藤の牙突奥義零式を、引き出せてもおらず基本の壱式を、相手にするのがやっとというところ。

何が言いたいかというと、女性陣のボスがあとに控えているのに、手前の女性だけで既に打ち負かせれているということ。

ちなみに当時の私が相手していた時を例えると、いきなり牙突零式繰り出され、致命傷は避けたけど脇腹刺されてる状態で、すかさず抜刀斎が来て奥義の2段構えの抜刀で1段階目でこちらの刀を折られ、2段階目は直撃をくらい、女性陣の攻撃はこれで終わりかと思いきや、なんならさらに後ろから四乃森蒼紫(例えるなら激務)がやってきて回天剣舞六連かましてきて切り刻まれるくらいの状態になってました(笑)ある意味それで生きていられた(精神的に)のは奇跡かも!

社長も、まずいと思ったのか、いつも社内の人間関係に口出ししないスタンスだけどもう一名男性を採用しようと動いているらしい。でも、経営者でない私から見ても単純な男女比のパワーバランスだけが問題じゃないと思うんだ…

うん?私からアドバイスできることがないぞ?ごめんなさいお師匠様…道は険しいががんばれ新人くんとしか言葉が出てきませんでした!

いよいよ私が呼ばれた意義もなくなってしまったと思ったら、仕事関係なく私個人に聞きたいことがあるとのことで、お師匠様からの話は続いたのでちょっとホッとしました!

といってもお師匠様の親御さんが90歳超えて認知症が悪化していよいよ一人での在宅介護も限界迎えてきたので、どうしたらいいか、元介護職のマッサンに相談したかったということが1つ。以前私が初めて仕事を教わった時にマッサンは今の仕事も含めて何の仕事が一番きつかったんだい?と、問われ私が介護職と即答してしまい、お師匠様から今の仕事は楽だっていうのかとお叱りを受けてしまったのですが、師匠自ら老老介護に直面して、マッサンの言っていたことは正しかったと謝罪されてしまいました(汗)

マッサンは私より半分の年齢なのに、どれだけ修羅場潜ってきたんだみたいなことも言われたけど、私よりひどい思いしている若者はたくさんいるだろうから特別とはあまり思ってないんですけどね〜

最後にお師匠様から老婆心ながらと前置かれた上で、マッサンはまだ35歳になってないのだから今のうちに大手の会社に入ったほうが絶対に良いと言われ解散しました!

とても、疲れた日でした。帰って深夜に気分転換でオンラインゲームして寝落ちしてリアルの友人には迷惑かけました…

結局辞めた職場は同じこと繰り返すだけでアドバイスできることなんてないし、私の親もそうだけど介護の話になると明るい話題にはならないのでとても疲れます。

本来35歳くらいの人の会話って、昇進したんだとか、今度誰々と結婚するんだとか、うちの子供可愛いでしょう?とかもっと希望に満ちた話するのかなと妄想してるのですがあまりに私にはかけ離れた状況にいるなと思っています(汗)

もっと明るい話してみたいものです。今日はこの辺で…
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