ジメジメした日が続いて嫌ですね〜
体も無双状態(?)の筋肉質から、段々Slimになってきました!
さて、度々平日に出掛けてますがその紹介もしていこうと思います。先日の三宅島は別として、都心に住んでいれば関東一円はもう日帰りで十分行けるお散歩みたいなものです(笑)
北は盛岡、南は大阪くらいまでも日帰りで十分だけど、移動費考えると勿体無いので宿泊はしますけどね(笑)
前職から距離と時間の感覚が狂ってきているのを感じます!
今回は日帰りで那須塩原と宇都宮に行ってきましたので本編をどうぞ!
初っ端は那須岳麓の「殺生石」から。
火山性ガスの匂いがキツイとこですね(汗)
その昔、欧州から来た九尾の狐が、日本の乗っ取りを企むが、朝廷から追い出されて那須まで逃げてきて、毒を放つ石になり、砕かれて3つに散ってそのうちの一つがこの殺生石と言われています。
九尾伝説ですね!
そこまで行ったら那須岳には登らなかったのか?と言われると、私服そのままで装備整えていないのと、一度登っているから別にいいかなと今回は行きませんでした。
代わりに、隣にある湯水神社を参拝。
そして、境内入口にある足湯を堪能
実は日帰り温泉も近くにあるのですが、草津温泉ほどではないにせよ、那須温泉もなかなかにお湯が熱いです。最高45度くらいかな〜過去に入ったことあるけれど。
夏だからというのもあるけど、今の体の状態ではのぼせやすくて、先日熱川温泉行って夜に寝るときに冷えピタ貼りまくってたら友達に笑われまくって、ムカついたのでヘソ曲げて2つある布団に跨って一人で寝てました(笑)
実家もアパートもお風呂の温度を36度のヌル湯に設定してるので、とても温泉は入れません。
そしたら、湯水神社の隣にある愛宕神社に行くための急な階段を登らせる団体があって、何かなと思ったら地元のデイサービスでした!
こんな階段ですよ!常人でもキツそう(汗)
職員が、自立歩行可能な利用者の高齢者を必死に介助しながらハッパかけながら登ってたけど、どちらも大変そうだった。私も元介護職だから、介助手伝いしようかなと思ったくらい。
この辺で高齢になって施設に入ったらみんなこんな大変な散歩するのかなと勘繰りをしてしまいました(汗)流石に車椅子の人は外で見学だけしてたけど。
そんな団体を見送り、宇都宮まで戻ってきて次に向かったのは「大谷資料館」。
ここは以前友人が、行って夏は涼しくて気持ちいいよと言っていたので気になったので初めて足を運びました!
昔の坑道で、当初は手掘りだったというのだから驚きです!暗くて写真だとわかりづらいけど、相当中は広くて寒いくらいです!
直感的にここをコンサートで使えばいい音出せそうだと思ったら、しっかりそのようなイベントは開かれているようです。
坑道の外にはお洒落なカフェもあって、食事もできるので思ったより充実した施設だと思いました。
問題は公共交通機を使うとバスは一時間に一本で、山に近いので天気も変わりやすいのか、坑道から出てきてバス停に行ったら集中豪雨にあいました。
全身濡れて体温低下してきた上にバズも1時間近く待ち時間あったので、近くにある観音堂の軒下で雨宿りしながら横にならせてもらいました。
閉館間際に行って、雨も降ったからすぐ暗くなってきて人目につかず目立たなかったけど、罰当たりなことしてしまったかな。
日本一周しているときからちょいちょい神社の軒下に避難してお世話になってるけどホント野生化してきたかな。
こんな感じで日帰りの散歩(?)についても記事に上げていきたいと思います!
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